産業用太陽電池事業を強化 / プレスリリース シャープ
image(pop up) & text : シャープ、2005年3月3日発表より
" シャープは、今後需要が大きく拡大する産業用市場に向けて、新開発の結晶薄膜太陽電池モジュール2機種と、大規模システム向けや高所設置向け、さらには塩害地域・積雪地域用など、幅広い用途や設置場所に対応する多結晶/単結晶太陽電池モジュール9機種を新たに発売します。
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くわえて、太陽電池で発電した直流電流を交流電流に変換するパワーコンディショナーも10kWタイプと100kWタイプを標準品として用意しております。 "
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世界シェア27%以上のシャープが、
産業用の大規模発電施設へも対応するためのラインナップをするということです。最近、結構あちこちで見かけるようになったシースルータイプや、高所や耐塩害仕様などをそろえて、より多様な設置条件に対応できるようになるようです。
欧米では、メガクラス(1000000kwp)の太陽光発電所もできています。国内でも大型プロジェクトがますます登場するのかもしれませんね。
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