« 500W風レンズマイクロ風車(TWE500L)納入 / プレスリリース 酉島製作所 | トップページ | 「3次元ループウィング」で高効率な風力発電、荏原実業 / クリッピング nikkeibp.jp環境 »

垂直設置で発電量を稼ぐ、日立の”両面太陽電池”

 しな研の名古屋に近未来エコ住宅 / クリッピング 中日新聞で気になった日立製作所の太陽電池について少しみてみました。
 
 ・ 両面受光太陽電池 SOLAZURE
 
 詳細は、上記サイトをご覧ください。セル自体は単結晶のセルのようです。昨年に日立の太陽電池の情報をどなたかからもらっていた記憶があるのですが、、、資料が手元にありません。(V社Nさんあたりかな? まだ持っていたらFAX願います。)

 それにしても太陽電池のセルは、単結晶の通常のセルを両面からガラスでサンドイッチにして、両側から受光できるようにした点と、ちゃんとデーターをとってメリットを前面に出して営業されているので、かなり”アピール”します。南北設置だけでなく、東西に垂直に設置した場合でも、発電量がそれほど変わらないということは、「どっちに向けてもいいんだ」ということになって、都会など設置スペースを捜すのに苦労しはじめている現状では、かなりの売りに思えます。
 ところで、他社の結晶系透明パネルも垂直にした場合の発電量、裏側面での発電量はどのくらいあるのでしょうかね。今度機会があったら是非試してみたいと思います。(t_t)

|

« 500W風レンズマイクロ風車(TWE500L)納入 / プレスリリース 酉島製作所 | トップページ | 「3次元ループウィング」で高効率な風力発電、荏原実業 / クリッピング nikkeibp.jp環境 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 垂直設置で発電量を稼ぐ、日立の”両面太陽電池”:

« 500W風レンズマイクロ風車(TWE500L)納入 / プレスリリース 酉島製作所 | トップページ | 「3次元ループウィング」で高効率な風力発電、荏原実業 / クリッピング nikkeibp.jp環境 »