平板瓦対応屋根材型ソーラー発電システムを市場投入 / プレスリリース 京セラ
-----image(pop up :" 屋根材型ソーラー発電システム設置イメージ") & text :京セラ、2005年02月23日
" “Stylish & Powerful”がコンセプトの京セラ・住宅用ソーラー発電システム
日米両国市場向けに3月発売開始
京セラ株式会社(社長:西口泰夫)は、ソーラーエネルギー事業において、主に新築住宅向けとして、平板瓦対応の屋根材型ソーラー発電システムを、日米両国市場で本年3月より発売しますのでお知らせいたします。
日本市場向けシステム / 米国市場向けシステム
名称 HEYBAN(ヘイバーン) / MyGen Meridian(マイジェンメリディアン)
モジュール寸法 大:W1528×H280×D36mm 小:W1222×H280×D36mm / 大:W1296×H345×D20mm 小:W972×H345×D20mm
モジュール質量 大:6.5kg 小:5.3kg / 大:4.8kg 小:3.7kg
モジュール公称最大出力 大:51W 小:40W / 大:53W 小:39W
..........
■概要
平板瓦は日米双方の新築住宅市場において近年採用が増えてきている屋根材のひとつであり、この平板瓦葺きをターゲットとした屋根材型ソーラー発電システムを日米同時に販売を開始します。
この屋根材型ソーラー発電システムは、標準的な平板瓦のサイズを基準に設計した2種の長短モジュールを用いて、「美しさ(Stylish)」と「発電電力量増(Powerful)」を実現します。 "
image(pop up): " 設置イメージ(日本市場向けHEYBAN)"-----同プレスリリースより
コメント
屋根材型太陽電池というのは、別に当たらしコンセプトではないが、”太陽電池瓦”を使ってみたいという人は結構おられます。電圧によっては、面白い使い方もできるので、ちょっと興味のある太陽電池です。
| 固定リンク
« 三重県燃料電池実証試験に参画 - 太陽光発電システムを核にした独立型電源システムを提案 - /プレスリリース シャープ | トップページ | 風力発電機 俵山斜面に4基完成 2月末には10基稼動へ / クリッピング くまにち.コム »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント