イベント 2/28 持続的生存圏創成のためのエネルギー循環シンポジウム−宇宙太陽発電とバイオマス変換−
-----イベント案内より-----
" 日 時:平成17年2月28日(月曜日)
場 所:生存圏研究所 木質ホール 大セミナー室
【プログラム】
進行係:今村祐嗣(RISH)
[挨拶] (13:00 - 13:05)
松本 紘(RISH所長)
[イントロダクション] (13:05 - 13:25)
「太陽エネルギー変換・利用」ミッション -持続的生存圏創成に向けて-:渡辺隆司(RISH)
[招待講演] (13:25 - 14:15)
宇宙太陽発電の研究開発現状と今後の展望 :
佐々木 進(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部)
[講演] (14:25 - 15:30)
生存圏マイクロ波応用共同利用 :篠原真毅(RISH)
熱変換による木質からの新規カーボン材料の創製
-ナノ炭素構造から機能性カーボン新素材の可能性を探る- :石丸謙吾、黒崎文雄(RISH)
木質炭素複合材料を基材とする熱電変換素子の開発
-宇宙太陽発電におけるエネルギー変換手段をめざして- :藤澤匡志(RISH)
[休憩](15:30 - 15:45)
[招待講演] (15:45 - 16:35)
未利用セルロース系バイオマスからのバイオ燃料製造: 簗瀬英司(鳥取大学工学部 生物応用工学科)
[講演] (16:35 - 17:15)
木質バイオマスの糖変換におけるガンマ線照射前処理の影響 :勝又典亮(RISH)
シロアリによる木質バイオマスのエネルギーガス変換 :川口聖真(RISH)
[総括討論](進行役 本田与一)
[懇親会] (17:45 - )
来聴歓迎、入場無料(懇親会のみ実費)
主催 京都大学生存圏研究所(RISH) "
詳細、問い合わせは、イベント案内をご覧ください。
コメント
宇宙太陽光発電における、電力移送という技術にはかなりおそろしげなイメージをもってしまう。そういう意味でも、聞いてみたい講演です。京都大学生存圏研究所では、エコハウスやバイオマス資源の研究などもしていて、そうした内容の講演会なども催さているようです。
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