風力発電機十数基を建設 大川原高原周辺、来春にも着工 / クリッピング 徳島新聞
" 四国電力のグループ企業・四電エンジニアリング(高松市)と風力発電開発会社ユーラス・エナジー・ジャパン(東京都港区)は共同で佐那河内、上勝、勝浦の三町村にまたがる大川原高原(標高約九〇〇メートル)周辺に、大規模な風力発電施設を造る計画を進めている。同高原にある町村有地や私有地を借り上げ、高さ百メートル規模の風車を十−十六基設置する。両社によると、すでに地権者とは基本合意しており、早ければ二〇〇六年春に着工し、〇七年秋にも運転を開始したい意向だ。
..........
その結果、高原では平均して毎秒七メートル程度の風が吹いていることが分かり、十分な発電量が見込めることから計画が具体化。昨年四月から四電エンジニアリングの関係者が三町村役場や地権者約七十人を回り、基本合意を取り付けた。 "
-----徳島新聞、1月14日付
-----Googleサイト内検索 : 風力発電-----
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント