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イベント 2/11 国際シンポジウム「自然エネルギー2005:ボンから京都、そして中国へ」(京都)

-----イベント案内より-----
" _京都議定書発効キャンペーン 温暖化防止国際制度の幕開け −京都議定書発効を祝う環境NGOの企画−_
2004年6月、ドイツのボンで「再生可能エネルギー2004国際会議」が開催され、世界中から日本を含めた154ヶ国の政府代表や国際組織、地方自治体、NGOなどが集まり、持続可能な未来にむけて自然エネルギーの普及を加速する必要性が確認されました。
さらにこの流れは今年末にも中国で開催される「自然エネルギー2005」へと引き継がれようとしています。
そこで、2月16日の京都議定書の発効を控え、このボンと中国の2大会議を結ぶ中継イベントとして、2月11日に京都市内で各国の専門家を交えた国際シンポジウム「自然エネルギー2005:ボンから京都、そして中国へ」を開催します。

日時:2月11日(祝・金) 10:00〜15:30
場所:京都市立国際交流会館 (市営地下鉄・京阪線「蹴上」駅下車徒歩3分) 
参加費:4,000円(同時通訳・軽食付)
      <学生・院生2,000円(要学生証提示)>
主催:ハインリッヒ・ベル財団(ドイツ)+ 環境エネルギー政策研究所(日本)
*このシンポジウムは「アジア大平洋みどりの京都会議2005」(http://www.nijitomidori.org/ap-greens/topの関連企画です。
プログラム

 10:00開会挨拶
 第一部  「なぜ、どうして自然エネルギーが必要か?」
 進行:マーガレット・ブレーカーズ(オーストラリア緑の党)
  /コーヒーブレイク
 第二部  「自然エネルギー:各国の経験より」
 進行:クラウス・リーゼンマイヤー(ハインリッヒ・ベル財団理事、ドイツ)/
 13:00昼食休憩-
 午後(14:00-)第三部  「自然エネルギー:国際的プロセスと戦略」
 進行:大林ミカ (環境エネルギー政策研究所副所長、日本) "
 
詳細、問い合わせは、イベント案内をご覧ください。

関連サイト
環境エネルギー政策研究所(ISEP)

コメント
 自然エネルギー事業協同組合REXTAのblogに投稿しましたが、あまりにも表示が遅いので、重要なイベントなのでこちらにもポストします。(t_t)

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コメント

・ストップ温暖化:自然エネルギーシンポジウム 市民の関心集まる /京都-----MSN-Mainichi INTERACTIVE、2005年02月14日
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/02/12/20050212ddlk26040351000c.html

投稿: 関連記事 | 2005/02/14 21:56

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» 〜世界からのメッセージ〜京都議定書発効 [きみたちの未来]
COP3において採択された京都議定書が、いよいよ2005年2月16日に発効し、地球温暖化問題への国際的取組みが重要な一歩を踏み出します。 これを記念して、同日に... [続きを読む]

受信: 2005/01/29 15:32

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