2016/03/11

震災から5年。本当に多くの人の人生があの日を境に変わりました

 震災から5年。本当に多くの人の人生があの日を境に変わりました。家族や友人たちの人生に影響を与え、そして、ネットでしかしらない人たち、かつての仕事仲間、ずいぶん連絡をとってなかった知人まで、語りだすと心に深い傷を負っている人もすくなくありません。時がとまったようだ、、、そんなことを口にする親しい友人もいました。

 時が止まる。そんな表現でしか、語れないほどのインパクトがあの東北地方太平洋沖地震と、福島第一原子力発電所の苛酷事故にはありました。

 震災から5年。ようやく動きだせる。そんな時節を迎える人々もいます。上のツィートは、私の直後のツィートです。Twilogで3月11日の前後のツィートをみると、 17:13でその日は終わっています。実際には、それから夜中までが大変でした。

2011年03月12日(土)16 tweets
 翌日は、いろいろと連絡。福一の情報もすこしづつ入っています。しかし、昨日のようには、覚えていません。福一で何か大変なことが起こっているのはわかっていました。

2011年03月13日(日) 6 tweets
 情報収集に追われていました。こんなツィートが残っています。

2011年03月14日(月)38 tweets
 東京の国分寺で暮らす私にとっては、4日でだいぶ落ち着きを取り戻しています。福一の状況を一番に気にする。そんな状況も、福島、宮城、岩手とこの年の10月に被災地を回った時の被害の大きさを目にするまで、実感として理解していませんでした。

2011年03月15日(火)44 tweets
 福島第一原子力発電所の状況については、国内外の認識は、まだ下のようなものでした。メルトダウンという認識はなかったのです。

2011年03月16日(水)48 tweets
 知り合いの防災ボランティア、医療関係者などが動きだしている。福島の事故がひどいという認識が広がる中で、すでに現地入りしている友人もいた。事故は、レベル7という懸念が広がる。

2011年03月17日(木)43 tweets
 情報の共有化などの試みが始まってきた。この中には、いまでも貴重な情報を発信しているところがあります。

地震・関連情報 ブックマーク集 / twitter & テキストベース情報-----しなやかな技術研究会、2011/03/14

SAVEJAPAN! PROJECT セーブジャパン! プロジェクト 東日本大地震エリア別救済支援情報サイト-----しなやかな技術研究会、2011/03/17

2011年03月18日(金)36 tweets
 これが、地震、原発事故から1週間の間の記録となって、今でも鮮明に思い出すシーンがいくつもあります。東京国分寺あたりでは、計画停電にそなえて、また原発事故への対応の長期化も意識して、物資を整備する動きが広くみられました。人々は、必至に生活を立て直す努力をしていました。そうした顔を思い出します。
 東北の被災者の状況には比べものにもなりませんが、地震の被害の少ない地域にまで、これだけ広域に危機が広がったのは、福島原子力発電所の苛酷事故のせいです。

 これが、今に至る、そして将来に続く大きな危機として、私たちの前にあります。
 

2016/3/11 のしなかな技術研究会のクリッピング

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2015/01/07

国は、夏までに自民党政権としてのエネルギー政策(エネルギーミックス)を明らかにする方針

"..今回の議論で、経済産業省は、太陽光など再生可能エネルギーの割合を増やした場合、コストの高さに伴って、どれぐらい国民負担が増えるのかも検証するとしています.."

 新春早々の報道によれば、政府は自民党政権としての具体的なエネルギー政策に関する議論を進め、夏ごろまでには焦点となる原発の割合などのエネルギーミックスを決める方針とのことです。具体的には、総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会の下に、長期エネルギー需給見通し小委員会を設置するとのことです。
 前政権が、閣議決定こそ見送ったものの、原発ゼロを目指すエネルギー政策を発表していることもあり、議論の内容はもちろん、議論のあり方についてどのような、透明性や公開性が確保され、配慮されるのかについても注目されるところです。

 また、各電源のコストについても、同小委員会の下に発電コスト検証ワーキンググループを設置し、過去の検証結果も踏まえつつ、最新のデータ等を反映し、改めて試算を行うとしています。


プレスリリース / 経済産業省、平成26年12月26日
エネルギーミックスを検討するため「長期エネルギー需給見通し小委員会」を設置します

"本件の概要
経済産業省は、本年4月に閣議決定された「第4次エネルギー基本計画」の方針に基づき、長期的なエネルギー需給の見通しについて検討を行うため、「長期エネルギー需給見通し小委員会」を設置します。
また、発電コストの試算を行うため、「発電コスト検証ワーキンググループ」を本小委員会の下に設置します。

1.趣旨

本年4月11日、第4次エネルギー基本計画を閣議決定しました。
このエネルギー基本計画に記載された方針に基づき、現実的かつバランスの取れたエネルギー需給構造の将来像について検討するため、新たに、総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会の下に、長期エネルギー需給見通し小委員会を設置します。
また、電源毎の発電コストについて、本小委員会の下に発電コスト検証ワーキンググループを設置し、過去の検証結果も踏まえつつ、最新のデータ等を反映し、改めて試算を行います。

2.委員・スケジュール

委員名簿については、別紙をご覧下さい。
今後のスケジュールについては、確定次第随時当省HPにてお知らせする予定です。
.......... "


 

関連
エネルギーミックス 原発の割合焦点に-----NHK、1月3日

追加情報
国は、エネルギーミックスの議論を開始。#meti #電源構成 #エネルギー政策-----ソフトエネルギー、2015/02/19


おすすめエントリー
資料2014 「未利用材の供給不足が懸念される木質バイオマス発電」 農林中金総合研究所-----自然エネルギー、2015/01/08

再生可能エネルギー技術入門講座(資源エネルギー庁関連 E-ラーニング)が始まりました-----ソフトエネルギー、2015/01/06
 

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2013/02/01

[再生可能エネルギーニュース]週刊GreenPost 58号 2013/1/28-2/1日版 発行!

 週刊GreenPost 58号 -2013/1/28-2/1日版を発行しました。

週刊GreenPost 58号 2013/1/28-2/1日版 しなやかな技術研究会

- p1 ■今週のGreenPostの記事 ■おすすめエントリー(GreenPostの過去の記事から)
- p2 ■ニュース&トピックス
- p3
- p4
- p5 ●気になる話題
- p6 ●気になるツィート
- p7 ■気になるまとめ ●Twilog


掲載記事
2012 太陽電池メーカーシェア

 2012年の太陽電池モジュールサプライヤーランキング No.1となったのは、インリー Yingli Green Energy 。日本勢では、シャープが唯一No.6入り。

イベント 2/27-3/1 於 : 東京ビッグサイト 風力、太陽光、燃料電池、蓄電池、エコハウスにスマートグリッドの一大イベント開催

 第1回[国際] 風力発電展 ~WIND EXPO 2013~ 第6回[国際] 太陽電池展~PV EXPO 2013~ 第4回太陽光発電システム 施工展 第4回[国際] 二次電池展~バッテリー ジャパン~ 第3回エコハウス&エコビルディング EXPO 第9回[国際] 水素・燃料電池展~FC EXPO 2013~ 第3回[国際] スマートグリッドEXPO 第4回[量産][試作] 加工技術展 ~エネテック ジャパン~

千葉大学、ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2014フランス大会に参加決定

 千葉大学のチームは、2014年 6月にフランスのベルサイユで開催されるソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2014フランス大会への出場が決まりました。

 ソーラー・デカスロンは、太陽光利用の普及・啓発と学生の教育を目的に、2002年にアメリカのエネルギー省が始めた大学対抗の国際エコ建築コンペです。これまでアメリカで 5 回、ヨーロッパで 2 回開催され、千葉大学はスペイン大会に継ぐ二度目の参加となります。

三菱重工、7MWkW級の最新型の風力発電機開発に向けて、世界初の油圧ドライブトレインを開発

 三菱重工業は、最新鋭の7MWkW級の風力発電機の開発に向けて、世界初の油圧ドライブトレイン搭載の風力発電機を 横浜製作所内でお披露目しました。
 油圧ドライブトレインは、ブレードの回転速度(15rpm)を発電機の回転速度(1,000rpm)に増速する動力伝達機構として、これまでのギア式増速機に代えてデジタル可変による制御を可能にするもので、今回世界で初めて採用されました。

ドイツの太陽電池メーカーjuwi(ユ-イ)日本上陸。国際ジョイント・ベンチャー 「juwi(ユ-イ)自然電力株式会社」設立: ソフトエネルギー

 ドイツの再生可能エネルギー事業社 juwi(ユ-イ)が日本上陸を発表しました。自然電力と国際ジョイント・ベンチャー 「juwi(ユ-イ)自然電力株式会社」を設立し、発電設備の建設請負(EPC : Energy Performance Contract)を国内で展開、プロジェクトの企画から建設、そして運営までの総合的な事業を展開するとのことです。


おすすめエントリー(GreenPostの過去の記事から)

理化学研究所とダ・ヴィンチ、フレネル・サン・ハウスとロータリー熱エンジンを組み合わせた「熱電併給システム」を開発

 理化学研究所とダ・ビンチ社は、朝日から夕陽まで、太陽光の光熱エネルギーをフレネルレンズで効率良く回収し、蓄熱タンクに貯めた水を加温、必要に応じてこの熱を取り出して発電と給湯ができる「熱電併給システム」を考案したと発表しました。

茂木経産相、太陽光発電の買取価格30円台後半への引き下げに言及

 昨年7月から開始された再生可能エネルギーの固定価格買取制度、今年度4月から、他の再生可能エネルギーに比べ、突出した普及と価格高が指摘されている太陽光発電で見直しが行われそうです。一部報道では、現状の42円/kWhから37円/kWhへの引き下げが報じられています。
- 参考資料 : 平成25年度調達価格検討用基礎資料(調達価格等算定委員会2013/1/21 第8回配布資料) - NAVER まとめ


 以上が、今週の週刊GreenPost 58号 2013/1/28-2/1日版の主な記事です。

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2012/06/27

大飯原子力発電所 見つめる目

 2012年5月5日に、最後の稼動する一基となった北海道電力、泊発電所3号機が停止し、国内で稼動する原子力発電所はゼロになりました。そして、2012年6月8日に野田首相が大飯原発3、4号機”再起動”を決め、3号機が7月1日には運転を開始するとアナウンスされています。原子力発電と地震国日本におけるさまざまな検証も行われず、安全確保のための方策もなかばの段階での、愚かな決断です。
 今、多くの目がこの場所、この決断に注がれています。

大飯原子力発電所 見つめる目(Naverまとめ利用)

 これまでは、下の”まとめ”を利用してきましたが、長大になってきたので、上のまとめに移行します。


関連エントリー
平成24年6月8日野田総理会見-「国民生活を守る責務。 大飯原発3、4号機は 再起動すべき」記者会見
 p.2以下に続報をクリッピング


おすすめエントリー
GreenPost - しなやかな技術研究会 2012/6/24-27日版

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2012/05/15

国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調) / 注目の調査!

 国会事故調 第12回委員会が2012/5/14に開催され、参考人として、勝俣 恒久、東京電力株式会社 取締役会長が招かれました。

国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会

"国会事故調(東京電力福島原子力発電所事故調査委員会) NAIIC: National Diet of Japan, Fukushima Nuclear Accident Independent Investigation Commission"

/ 映像(中継・記録) - Ustream : 国会事故調チャンネル

- 委員会名簿 http://www.naiic.jp/wp-content/uploads/2012/01/iinkaimeibo.pdf(PDF)

- 委員会開催情報

"■過去の委員会報告
◆第10回・第11回委員会及びタウンミーティング 平成24年4月21日、22日開会
黒川委員長コメント
議事次第(第10回委員会)
議事次第(第11回委員会)
会議録 ①(第10回委員会)
会議録 ②
会議録 ③
会議録 ④
会議録 ①(第11回委員会)
会議録 ②
会議録 ③
会議録 ④
会議録 ⑤
会議録(浪江町タウンミーティング) 
会議録(大熊町タウンミーティング)  *タウンミーティングの会議録は近日中に掲載予定です。

◆第9回委員会 平成24年4月18日開会
黒川委員長コメント
ワーキンググループ進捗報告
議事次第
会議録 ①
会議録 ②
配布資料

参考人配布資料 ①-1 事故の技術的知見に関する検討
参考人配布資料 ①-2 事故の技術的知見に関する検討(参考資料)
参考人配布資料 ② 東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の 技術的知見について
参考人配布資料 ③ 我が国原子力発電所の安全性の確認について
参考人配布資料 ④ 原子力発電所の再起動にあたっての安全性に関する判断基準
藤崎駐米大使に宛てた米国上院エネルギー委員からの福島第一原発の状態に関する書簡

◆第8回委員会 平成24年3月28日開会
黒川委員長コメント
議事次第
会議録 ①
会議録 ②
会議録 ③
会議録 ④

◆第7回委員会 平成24年3月19日開会
黒川委員長コメント
議事次第
会議録 *近日中に掲載予定です。
プレゼンテーション資料

ヴォロディミール・ホローシャ氏, ウクライナ非常事態省チェルノブイリ立入禁止区域管理庁長官の資料(英語PDF)

Presentation kholosha japan

アナトリー・ゴーラ氏, チェルノブイリ原子力発電所副所長の資料(英語PDF)

From sheltertonsc

レオニドゥ・タバチニー氏, ウクライナ非常事態省水文気象学局中央地球物理観測所副所長の資料(ロシア語PDF)

Presentation by tabachnyi

配布資料

配布資料 参考人略歴  ヴォロディミール・ホローシャ氏 ほか2名

◆第6回委員会 平成24年3月14日開会
黒川委員長コメント
ワーキンググループ報告
議事次第
会議録①
会議録②
会議録③

◆第5回委員会 平成24年2月27日開会
黒川委員長コメント
議事次第
会議録①
会議録②
配布資料

配布資料 参考人略歴 リチャード A. メザーブ 博士

◆第4回委員会 平成24年2月15日開会
議事次第
会議録①
会議録②
会議録③
委員会報告
配布資料

参与一覧(五十音順)
運営規程案

◆第3回委員会及びタウンミーティング 平成24年1月30日開会
議事次第
会議録(第3回委員会)
会議録(タウンミーティング)
配布資料

委員長挨拶及び委員名簿
国会事故調 第3回委員会開催によせて 双葉町長 井戸川 克隆

◆第2回委員会 平成24年1月16日開会
議事次第
会議録①
会議録②
配布資料

委員長代理・主査・ワーキンググループ共同議長名簿(案)
ワーキンググループ構成(案)
福島原子力事故調査報告書(中間報告書)概要 東京電力 fix rev4-1
東日本大震災からの復旧・復旧に関する取組についての中間的な検証結果のまとめ(第一次報告書)文部科学省
東京電力福島原子力発電所事故調査委員会御説明資料 文部科学省

◆第1回委員会 平成23年12月19日開会
議事次第
会議録
配布資料

事故調査委員会運営規程 (案)
対外的情報提供・情報の取り扱いに関する申合せ事項(案)
事故調査委員会・ワーキンググループ構成(案)
事故調査委員会法第10条に基づく調査・検証項目の枠組み(案)

◆福島現地視察 平成23年12月18日~19日
視察レポート
.......... "

関連
・Facebook : jikocho

・Twitter : jikocho

報道
国会事故調に東電・勝俣会長〜「当事者意識なし」あらわに-----Our Planet TV、05/14/2012

東電会長「反省材料多々ある」 官邸との連携で-----北海道新聞、05/14

東電会長「安全対策ほとんど機能せず」-----TBS News、15日01:46

"東京電力の勝俣会長は国会の原発事故調査委員会に参考人として初めて出席し、「安全対策がほとんど機能せず、反省すべき課題が多々ある」と述べました。

 「安全対策がほとんど機能しなくなったことを大変申し訳なく、反省する課題が多々ある」(東京電力 勝俣恒久会長)

 東電の勝俣会長はこのように、安全対策がほとんど機能しなくなったことや総理官邸とのやりとりなどについて反省の弁を述べました。
.......... "

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2012/05/05

原子力発電の抜け落ちる日

 最後の稼動する一基となった北海道電力、泊発電所3号機。定格電気出力91.2万kW。

 運転状況
泊発電所における安全対策の取り組みについて / 泊発電所リアルタイムデータ > 発電機出力リアルタイムデータ

5日午前8時、3号機はほぼ定格で運転中。

5日午後6時、3号機はだいたい半分定格まで出力が低下。

5日午後8時、3号機はだいたい四分の一定格まで出力が低下。

5日午後10時、3号機はだいたい10.3万kWまで出力が低下。

5日午後12時すぎ、出力表示はなくなり。定期検査中と表示された。

 さてと、6日は、抜原発第一0年1日目。原子力発電の抜け落ちた日々が始まった。

関連
GreenPost - しなやかな技術研究会 2012/5/1-5 版(Naverまとめ利用)

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2012/04/18

朝日新聞世論調査、再稼動反対55%賛成28%。安全基準は70%が信用できない!

再稼働判断に「反対」が55% 朝日新聞世論調査-----朝日新聞、2012年4月16日

"朝日新聞社が14、15日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を野田内閣が妥当と判断したことについて、賛成は28%にとどまり、反対は55%にのぼった。内閣支持率は25%で、下落傾向が続いている。....."

コメント
 今回の朝日の電話世論調査、有効回答1779人。

 先日のNHKのアンケートは、有効回答が1068人。これは、ジャブ。賛成15% 中立42% 反対39%。

 そして、ウォール・ストリートジャーナルのネットアンケートは、投票数1万2000票。賛成 7% vs 反対 92%。圧倒的な数字だけど、ネットということで、フック。

朝日新聞 : 世論調査―質問と回答〈4月14、15日実施〉

 朝日新聞の電話アンケート。回答数は、「世帯用と判明した番号は3071件、有効回答は1779人」。全国1万人くらいのアンケートをしてほしいが、まあ大新聞の予算もこんなものでしょう。ということで、賛成28%、反対55%。
 これは、ボディブロー。

 ボクシングの試合であれば、有効打であれば足がとまる。これが続けば、試合全体の勝敗を左右しかねない、ボディブロー。

 そして、朝日の数字で驚くべきは、

「政府は、原発の運転再開の前提になる当面の安全基準を決めました。この安全基準を信頼しますか。信頼しませんか。」の問いに70%が信頼しない。

「電力の需要や供給について、政府や電力会社が示している見通しを信用しますか。信用しませんか。」の問いに、信用しない66%となっていることだ。

 原発再稼動やむなしと答えた人の中には、この夏の電力不足、産業全体に与えるインパクトを心配している人も多いと考えられます。もし、原発の再稼動を慎重に進める時間的な余裕ありとなれば、さらなる慎重な検討、現在の野田政権のあまりに拙速な”政治決断”に否を出す人はさらに増えると思います。

 野田首相、藤村修官房長官、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相、そして仙谷由人政調会長代行の”再稼動五代官”とも言われるみなさま、国民はあなたがたの安心、安全への取り組みを評価できないのです。再稼動は慎重に、そして、当然今年の夏以降数年間は問題となる電力の”安定供給”への対策に、関西電力に、そしてそのほかの電力管内においても、電力会社、自治体、有識者による対策会議を組織して、有効な対策を取って、国として政治的な責任を果たしてください。

 この事態は、3.11以降ずっと指摘されてきた問題です。無策とすれば、まずは国民になぜ無策かを説明し、国民が知恵を供与し共有でき、このまさに未曾有の国難に国民と国が総力をかけて取り組む姿勢を一刻も早く確立する努力を行ってください。時間的な余裕はすでにないはずです。机上の対策、実際の対策、それで不足する懸念、それらに有効に対処するには、政治の力をみなさんが発揮し、国民が結束してこの大きな脅威に立ち向かうことしかありません。

関連
原発再稼働、58%が反対=廃止派、昨年5月以降最高に-時事通信3月世論調査

" .....再稼働すべきでないと考える人が58%に上る..原発を廃止すべきだとした割合も昨年5月の調査以降では最高となった。
 調査は3月2~12日、全国の成人男女4000人を対象に面接で実施し、1217人から回答を得た。0~10点の段階評価で、「どちらでもない」は5点とする方法で調べた。
 原発の再稼働については、「再稼働すべきでない」(0点)が25.4%と最多で、「どちらでもない」(5点)が21.2%。0~4点の再稼働に反対する意見は計58.5%だったのに対し、6~10点の賛成派は計16.2%にとどまった。
 今後の原発の在り方では、「(廃止、推進)どちらでもない」(5点)20.9%、「速やかに廃止」(0点)20.7%の順。4点以下の「廃止派」は計69.2%となった。
 原発の安全性についても、「まったく安全でない」(0点)と答えた人が27.3%で最も多く、安全でないとする4点以下の回答は計74.4%で、不信感が強いことがうかがえる。
..... "

参考エントリー
大飯原発の再稼働、賛成 7% vs 反対 92% ! WSJ.com 投票のインパクト-----しなやかな技術研究会、2012/04/15

NHK世論調査 原子力発電所の運転再開について 賛成15% 中立42% 反対39%-----再生可能エネルギー GreenPost,2012/4/10

原子力発電所に関する四大臣会合(経済産業省) #再稼動-----自然エネルギー、2012/4/10

大飯原子力発電所、拙速な政治判断による #再稼動 方針に抗議し、撤回を求めます-----しなやかな技術研究会

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2012/04/15

大飯原発の再稼働、賛成 7% vs 反対 92% ! WSJ.com 投票のインパクト

 昨日、4月に入ってから、6回の原子力発電所に関する四大臣会合を行い、内閣として再稼動への結論を得たとして、福井県を訪問した枝野経済産業相は福井県知事に会い、経過を説明。再稼動に向けての福井県としての手続きを要請した。

 野田政権として正式に再稼動に向けて動きだしたわけです。今回、ウォールストリート・ジャーナルの投票には、最初のころに投票して、けっこう反対が多い! のね。WSJの読者すごい! と感動などしておりました。

 そして、終了してみれば、

 大飯原発の再稼働、賛成 7% vs 反対 92%

 経済や政治について、より高い関心をもっている人たちが読者とされる、WSJジャパンが実施した投票としては、この比率。かなりインパクトがあります。

 野田首相、藤村官房長官、枝野経産相、細野原発相、そして、福井にも同行された”再稼動主犯”ともいわれる仙谷由人党政調会長代行の5名の方々、野田首相+4悪人とも巷で言われる(?)かたがたは、ウォールストリート・ジャーナル読んでおられませんか?

 あ、世論なんて関係ねー 大事なのは、短期的な経済政策と国民の安全安心より政局でしたっけ。

関連
大飯原発の再稼働―読者投票を行ってみて-----ウォールストリート・ジャーナル WSJ.com,2012/4/13

".....
13日午後1時半現在で、投票数1万2000票を超えている。これまでJRTが行った投票で最もたくさんの方が参加してくださったのではないか。賛成は7%、反対92%である。寄せられたコメント400通以上は、ほとんどが反対意見であった。
..... "

【投票】大飯原発の再稼働、賛成?反対?----ウォールストリート・ジャーナル WSJ.com,2012/4/13 *受付は終了しました

".....
らしからぬ素早さではなかったか。原発再稼働に向けた政府の動きだ。

野田佳彦首相、枝野幸男経済産業相ら関係3閣僚は5日、福井県の大飯原発3、4号機の再稼働を視野に入れた新たな原発安全基準について原則了承した。
..... "

参考エントリー
NHK世論調査 原子力発電所の運転再開について 賛成15% 中立42% 反対39%-----再生可能エネルギー GreenPost,2012/4/10

原子力発電所に関する四大臣会合(経済産業省) #再稼動-----自然エネルギー、2012/4/10

大飯原子力発電所、拙速な政治判断による #再稼動 方針に抗議し、撤回を求めます-----しなやかな技術研究会

[ カテゴリー : Clipping ]



2012 4月のクリッピング

クリッピング 2012

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2012/04/14

大飯原子力発電所、拙速な政治判断による #再稼動 方針に抗議し、撤回を求めます

-----Googleニュース : 原子力-----

-----Googleニュース : 再稼動 (全部)-----

-----Twilog GreenPost : 再稼動-----

追加情報

コメント-

日本ペンクラブ、企業、そして国民の多数は、拙速な再稼動を望んでいません。

ロイター企業調査:原発停止、事業に不利でも安全確認優先が大勢-----ロイター、2012年 04月 20日

日本ペンクラブ声明「大飯原発再稼動に強く反対する」と発表-----再生可能エネルギー GreenPost、2012-04-20

朝日新聞世論調査、再稼動反対55%賛成28%。安全基準は70%が信用できない!-----しなやかな技術研究会、2012/04/18

コメント-

野田首相と4閣僚は、4月13日の6回目の四大臣会合で、関西電力管内での”夏”の電力不足などを理由に、大飯原子力発電所の再稼動問題に見切りをつけ、14日に枝野経産相が福井県などに大飯原発再稼働への協力を要請を行うことを決定しました。

原発安全評価は机上の計算 政府自ら“不十分” 3章(2)-----福井新聞、2012年4月14日

コメント-

関西電力の社長のこの言葉「世界最高水準の安全性を達成するために努力する」と答えたこの言葉をどうとらえるかで、再稼動の是非へのあなたの態度が決まる。関電にまかせようというのなら、きっとこれまでも原発問題について、電力会社、政府をあるていど信頼してきた方なのだろう。しかし、関電の社長は、万が一の過酷事故が大飯原子力発電所で発生しても、責任は取らない。もちろん責任は認めるだろう政府も結局のところ、その過大すぎる事故の責任を取ることはない。

 福島発電所事故が教えることは、原発の過酷事故の責任を取るのは、まずは周辺の住民。そして、やがて国民全体、そして最悪の中の最悪となれば、世界全体の国民が責任を取るということなのだ。
 地震、そして津波、そして原発事故。それらが複合災害として、私たちの生活を襲うことを、私たちは今学び始めている。とんでもない被害なのだ、これは。

 私も昨日、平和に桜をみて、くつろいだ時間をすごした。
 ありがたいことだ。

 しかし、福島原子力発電所の過酷事故は、ずっとこの先数十年、、、場合によっては百年以上、私たちと子孫を悩ませることになるだろう。そのとき、子供たちの世代は、政府、保安院、電力会社のだれか個人が特に責任を問われることがなかった、この未曾有の災害についていなんと考えるだろうか? 今、花見の景色の裏にも不安が潜んでいた。
 
 再稼動についてはどうだろう。そのとき、私が生きていたとして、”すべての日本人が、責任をもって決断した結果”だと言えるかといえば、言えない。なんとなく、電力会社を信頼して、政府が責任をとってくれると言ったからと答えることは、もちろんできない。

 ひと夏の電力、数年の綱渡り的な電力の需給調整。産業、国民の生活が綱渡り的になってしまった。しかし、拙速に再稼動すれば、我々は3.11の衝撃から得た、転換点の力点を失う。国の存亡をかけた決断を迫られている大事な決断がここにある、と思う。

関電、大飯原発の安全強化策を経産相に提出-----ロイター、2012年4月9日

".....八木社長は「原子力安全の継続的向上を最重要の経営方針と位置付け、あらゆる経営資源を投入し世界最高水準の安全性を達成するために努力する」と答えた。..... "

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地震と原発に関心のある人、
 地学、地質、工学に関心のある人必読! この本には、原発を止める力と真実がある!

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 中日新聞の、少なくとも国会事故調の提言が出て独立の規制機関が動きだすまでは、という主張は正当。国会事故調には石橋克彦さんがいる。2005年の衆議院予算委員会公聴会での”迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である”、そして原発震災という言葉を始めて使い、地震と原子力発電所事故の危険性を指摘された方だ。大飯原発をはじめとする、福井県の原発群の危険性も指摘されている。
 
 そして、初めて地震付原発という言葉を使われたのも石橋さんだったと思う。原発震災は、福島原子力発電所の過酷事故とその後の核汚染の広がりをみればわかるとおり、個人生活、政治、行政、コミュニティなどすべてのレベル、広がりにおいて長期にわたる深刻な影響を残す。それが原子力発電所の事故だ。
 3.11で学んだこの未曾有の国家的なリスクは、残念ながら最低でも数年は続く厳しい電力事情とその影響を上回る。次があれば、国家存亡もありえる。国民で情報を共有し、判断すべきリスク評価の問題です。

国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会

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-----image : 上記サイトより

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タイトルを、政府が拙速な再稼動方針ということなので、「大飯原子力発電所他、政治判断による拙速な #再稼動 には反対です2」から変更。
 責任を取るといっても、福島原子力発電所の過酷事故の責任を取った政治家を知らないので、責任という言葉の意味がわからない。はじめから誰も責任の取れないのが日本の体質であり、原発維持体制の欠陥であることが3.11で明らかになっている。無責任な再稼動反対!

原発再稼働、重要対策先送り容認]-----中日新聞、2012年4月6日

" .....再稼働を認める際の新しい安全基準を正式に決定した。ただ、格納容器のベント(排気)時に放射性物質を取り除くフィルターの設置など重要な対策でも、先送りを認め、期限は電力会社任せとなった。
..........
再稼働後、福島第1原発のような重大事故が仮に起きた場合の責任には「政治責任は(首相ら)4人が負う」と強調した。 "

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原発耐震偽装なんていつもは決して検索しないような単語をひいていたら、以下のサイトが! 驚愕、昔からやっていたのか、、、
 このまま再稼動されると、殺されるという表現が一番当たっている気がしてきました。

活断層問題 [2007年12月 7日までのさまざまな記録]-----原発耐震偽装(中越沖地震-柏崎刈羽・浜岡-東海地震),福島老朽原発を考える会(ふくろうの会)

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まったく、納得できない! 免震重要棟がない!。どこで緊急時の指揮とんの? 防潮堤は工事中で、しかもできても低い、そのストレステスト1の提案の高さそのものに科学的根拠なし、その後の知見が反映されていない。再稼動検討のすべての原発について新たな活断層、プレート境界の挙動などの検討を行い、国民に広く公表すべきだと思う。まずは、既知の活断層に関するより広範な検討と専門家自らが国民の前でその妥当性を語る場を設けてほしい。保安院がOK、閣僚がOK、首相がOKでは納得できない。 

さらに、耐震偽装なのかぁっ!!!

大飯再稼動へ13条件…8日にも福井県に要請-----読売新聞、2012年4月5日

".....政府は、定期検査とストレステスト(耐性検査)に加えて、30項目の安全基準を課して安全性を一段と高めることを確約し、地元自治体が抱く不信感を払拭する。今後、他の原発の再稼働にも適用する。....."

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8日だと!  「再稼動、政治決断しないでください!」からタイトル変更

大飯再稼働、8日にも要請 首相方針、経産相を福井へ派遣-----中国新聞、'12/4/5

"野田佳彦首相は4日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向け8日にも枝野幸男経済産業相を同県に派遣し、西川一誠(にしかわ・いっせい)知事に協力を要請する方針を固めた。東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえた暫定的な安全基準を週内に決定。西川氏には暫定基準を満たせば再稼働の安全性は確保されると説明する。政府関係者が明らかにした。.......... "

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 大変厳しい状況だと思いますが、再稼動問題は今も続く福島第一原子力事故の過酷事故を受けて、この地震国日本で、そして次々と新たな地震防災上、さらに家庭、政治、行政の対応までも問う複合防災の問題です。地震、津波対策は重要ですが、単に、地震、津波対策だけでも不足だと思います。国家的なきたるべく大地震に備えた、複合防災上の問題だと思います。
 さらに、国民の安心、安全の意識の大問題でもあります。単に、何キロ圏内という自治体への配慮だけでなく、原発の再稼動を懸念する全国民の問題として対処してください。

 その上で、電力不足問題については、今後展開する再生可能エネルギーも新設火力なども今年の夏への対応は不可能です。そのことは、政治も1年前からすでに把握されている問題だと思います。となれば、残る対処法は足りる電力でどうしのぐかについて、国民、国、地方の行政が一丸となってこの危機に対応するかを考えることです。足りないから稼動せざるを得ないという政治の決断は許されないと考えます。
 是非、いっこくも早く電力不足が懸念される状況への対処を政治判断、検討しはじめてください。

関電管内、電力不足の恐れ 大飯再稼働先送りなら-----日本経済新聞、2012/4/4

"関西電力大飯原発3、4号機の再稼働が決まらない場合、関電管内の電力需給は厳しくなる。政府の昨年11月の試算では最大電力需要が昨夏並みだとしても関電管内は供給力が9%足りない。仮に記録的な猛暑になれば、不足幅は19%に達する恐れがある。
..... "

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2012/04/09

今日の図版:世界の原子力発電の設備利用率の推移 エネルギー白書2011

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 原子力発電所の稼動率は、世界に比べて低い。日本が慎重な運転を”こころがけている”という噂も絶えないが。実際に稼働率が極端に下がった年をみてみると、原発トラブル隠し事件と地震では、とても慎重な運転とはいえない。日本の地震付原発は、そもそもこの国の風土に合わないという話なのでは?
 
21324_2
-----image(”【第213-2-4】世界の原子力発電の設備利用率の推移”) : エネルギー白書2011-第2部 第3節 2 (1)原子力①原子力発電の現状より

-2003年 2002年の東京電力原発トラブル隠し事件を受けて、東京電力は、福島第一・第二、柏崎刈羽原子力発電所のすべての原子炉の点検停止を実施した。

-2007~2008 2007年7月16日の新潟県上中越沖を震源の影響により、東京電力柏崎刈羽原子力発電所が事故、停止。稼働率が下がった。

関連エントリー
MEMO:原子力発電の設備利用率 #renewpv120321-----自然エネルギー、2012/03/21



2012 4月のクリッピング

クリッピング 2012

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