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2019/04/14

ICONのローコスト3DPrinter ハウス に興味あり

「.....建設スタートアップのICONが、3月に開催されたテクノロジー系の大規模イベントであるサウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)で発表した3Dプリンタ実証住宅.....」——-2019/04/10,ビジネス+IT

https://www.sbbit.jp/article/cont1/36238

 

 建設スタートアップのICONが、3月に発表した3Dプリンタ実証住宅のお値段は、約1100万円とのこと。実証住宅は、約60平方メートル(約18坪)で、リビング、ベッドルーム、バスルーム、キッチン、屋根付きのポーチを備えている。

クレーンのような形をした大型3Dプリンタを使い、コンクリートの層を積み重ねて基礎から、壁、床を順次仕上げていく。設計図を読み込ませれば、さまざまな形状の住宅を作り出すことができるという。

 

 むかし、もう20年以上前の話、知人と電力を太陽電池で賄うオートノマスハウスを考えたことがあった。その時、二階建て33坪で1500万円と試算した。私は、実際に建ててみたいと考えていたが、実現しなかった。私は、5年ほど前まで太陽光発電などの自然エネルギー関連の企画や事業に関わっていた。その仕事をやめるとき、自らの詰めの甘さ、人間としての未熟さに嫌気がさし、エコや自然エネルギーに関しては、熱意を完全に失ってしまった、ようだ。

  「ようだ」という自覚のないフェードアウトのまま終わるとおもっていたが、最近ボケがひどくなってきたと、家族に言われる始末。確かに文字もあまり読まないし、書かない。そもそも今の政治、思想、世相にも嫌気以上の興味が湧かないという、いわば無責任状態。

 パートナーが「新聞でも読めば」といってわたしてくれた4月12日の日経新聞を、今の仕事の介護タクシーの客待ちの合間に眺めいたら、

  ブレクジット、アサンジ、テスラモータース、大学無償化、ゴーンと、結構気になる話題がならんでいる。それで、どの話題もすでに知っていることを自覚した。なんとなく、ツイッターでの情報は、欠かしていなかったからだ。問題は、掘り下げることができないこと。興味を失っていたことだと認識できた。ちょっとした気づき、、、

 

 そして、この3Dプリンター住宅の記事で、私が「しなやかな技術」とかつてはことあるごとに語り、ブログにまとめていた繊細かつ強靭な生活者サイドから集め育てる技術について、強い興味を今も持っていることを認識した。

  情報も、ただ受け取るだけだと意味がなく、目的を育て失わないように発見を積み重ねる「必要」がある。

 

情報収集開始

Google検索:ICON 3Dprinter house 

 

参考

https://twitter.com/greenpost/status/1260135206524121089?s=21

 

 

 

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