熊本地震に関して、太陽光発電所ネットワークが注意喚起とお願いを発表
3.11では、被災した太陽光発電設備の危険性などが認識され、その対策も知られてきています。断線しても、太陽の光が当たれば発電し、電線端に高い電圧が発生し、電流が流れれば感電や火災の原因になる可能性があることが知られています。
今回の熊本地震に際して、太陽光発電所ネットワークが注意喚起とお願いを発表しました。太陽光発電の利用者はもちろん、支援や片付けで現地入りする方々もまずは一読されることをおすすめします。
特定非営利活動法人太陽光発電所ネットワーク / 2016 年4月 15 日発表
・おしらせ / 4月 14 日発生の「熊本地震」に関する太陽光発電設備への注意喚起とお願い(PDF)
参考
・太陽光発電協会 / 2016年4月15日
太陽光発電設備が震災によって被害を受けた場合の対処について
・Google画像検索 : 太陽電池 被災
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