進む福島県沖浮体式洋上風力発電機開発。コストと技術的な課題の克服へ
本日、注目度の高い福島県沖浮体式洋上風力発電機開発に関して、2本の記事をアップしました。
・環境省、福島県沖の浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業の7MW機2基建設に関する意見書を提出-----ソフトエネルギー、2013/12/09
・1/4コスト削減を目指す、福島県沖浮体式洋上風力発電機開発-----自然エネルギー、2013/12/09
大型化が必須といわれる洋上風力発電の世界に、”いきなり大型”で挑む日本の各プロジェクトから目がはなせません。
環境省の2MW機のコスパについても興味があります。環境省さん! ただ作ったで終わらないようにしてくださいね。
・長崎県五島沖に世界初の2MW Hybrid Spar型浮体式洋上風力発電機が登場!-----ソフトエネルギー、2013/11/06
参考エントリー
・浮体式洋上風力発電 Floating Wind Turbine 再生可能エネルギーまめ知識
"2012年6月、五島沖の浮体式風力発電実証試験の第一段階100kW機によるテストが開始されました。"
- p2
"国内では、福島県沖で2012に2MWのダウンウィンド型浮体式洋上風力発電設備1基と、世界初となる66kV 浮体式洋上サブステーションおよび、海底ケーブルを設置する事業が開始されています。成果が上がれば、世界的にみても例のない浮体式風力発電の大型プロジェクトとなります。"
"2013年10月、五島沖の浮体式風力発電実証試験の第二段階2MW機によるテストが開始されました。"
"国内では、福島県沖で2014年から、7MW機による実証実験が予定されています。"
人気blogランキング参加中。クリックお願いします!
上のバナーをクリックしていただくだけで当サイトの- 評価 -の向上になります。ご協力ありがとうございます。
greenpost(@greenpost) - Twilog-----twitter : greenpost
---しなやかな技術研究会のGoogleマップ2-----しなやかな技術研究会 まとめ
[PR]
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント