原子力発電の抜け落ちる日
原発の抜け落ちる日。3.11寸前に私はこの日が来ることがないと考えてしまった。直前、20年の仕事である自然エネルギー屋もやめ、プチ引退なんていう、大甘なヴィジョンをもっていた。3.11ですべて変わった。核汚染が日常になった。再生可能エネルギーへの期待も激増。そして止まる。さてと、
— greenpost (@greenpost) May 4, 2012
原発ゼロ時代に挑む 運転46年 全50基が停止-----東京新聞 tokyo-np.co.jp/s/article/2012… "..国内で唯一運転中だった北海道電力泊(とまり)原発3号機.." #genpatsu #nuclear#politicsjp #nonukes #tomarinp
— greenpost (@greenpost) May 4, 2012
最後の稼動する一基となった北海道電力、泊発電所3号機。定格電気出力91.2万kW。
運転状況
・泊発電所における安全対策の取り組みについて / 泊発電所リアルタイムデータ > 発電機出力リアルタイムデータ
5日午前8時、3号機はほぼ定格で運転中。
5日午後6時、3号機はだいたい半分定格まで出力が低下。
5日午後8時、3号機はだいたい四分の一定格まで出力が低下。
5日午後10時、3号機はだいたい10.3万kWまで出力が低下。
5日午後12時すぎ、出力表示はなくなり。定期検査中と表示された。
さてと、6日は、抜原発第一0年1日目。原子力発電の抜け落ちた日々が始まった。
さてと、都会は極省エネでそこそこ快適な世界を! 田舎は、水、食、エネルギーの源を強調し、都会から資金と若者家族を呼び寄せよう。エココミュニティは、数十年後の日本を救う! ド田舎は、最高の実験地だ。成功例を育て、宣伝、情報を共有できるネットワークを自ら作ろう! 抜原発第一0年1日目
— greenpost (@greenpost) May 5, 2012
関連
・GreenPost - しなやかな技術研究会 2012/5/1-5 版(Naverまとめ利用)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント