NECとセブン-イレブン・ジャパン、コンビニエンスストアの電力見える化に最適な「インテリジェント分電盤」を共同開発
・NECとセブン-イレブン・ジャパン、コンビニエンスストアの電力見える化に最適な「インテリジェント分電盤」を共同開発-----日本電気、2012年3月6日
"日本電気株式会社(略)と株式会社セブン-イレブン・ジャパン(略)はこのたび、コンビニエンスストア等の店舗の"電力見える化"に最適な「インテリジェント分電盤」を共同で開発しました。当分電盤は、業界トップクラスの最大誤差3%以内の高精度で電力量を計測できる「スマートコントローラ」を内蔵し、空調、冷凍室外機、調理器等各種設備の電力量をリアルタイムに計測し、"見える化"します。また店舗内に設置したサーバや各種設備とのデータ通信インタフェースを搭載しており、収集した電力データに基づいて省エネ対策を立案することが可能です。すでにセブン-イレブンの一部店舗へ試験導入済みであり、今春以降、順次全国の新店へ導入していく計画です。
24時間365日営業のコンビニエンスストアでは、お客様へのサービス品質と省エネの両立が課題となっています。NECとセブン-イレブンはこれまで、店舗の電力使用量の見える化による業務の改善等について共同で実証実験等を行ってまいりました。当分電盤は、これらの取り組みで得た経験やノウハウを活かして開発されたものです。
..........
なお、NECは当分電盤を3月6日から3月9日まで東京ビックサイトにて開催中の「リテールテック JAPAN」に展示します。
.......... "
関連
・セブン-イレブン・ジャパン News / 2012年03月06日 NECとセブン-イレブン・ジャパンが「インテリジェント分電盤」を共同開発(PDF)
コメント
ユーザー、この場合はコンビニ側とメーカーが共同開発だそうです。これを一般家庭のユーザーと共同開発してくれるようなら嬉しい。そういう会社でてこないかな、、、、。
[ カテゴリー : Clipping ]
・2012 3月のクリッピング
おすすめエントリー
・ソフトバンクグループのSBエナジー、京都市2.1MW×2基、群馬県榛東村2.4MW、徳島県2.8MW×2基メガソーラー建設計画を発表-----ソフトエネルギー、2012/03/06
・本「原発震災 警鐘の軌跡 」著・石橋克彦/発行・七つ森書館 この本には、原発を止める力と真実がある!-----ソフトエネルギー、2012/03/02
人気blogランキング参加中。クリックお願いします!
上のバナーをクリックしていただくだけで当サイトの- 評価 -の向上になります。ご協力ありがとうございます。
greenpost(@greenpost) - Twilog-----twitter : greenpost
---しなやかな技術研究会のGoogleマップ2
[PR]
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント