自民党・公明党・たちあがれ日本の3党、菅内閣に対する不信任決議案を衆議院に提出
内閣不信任案否決
・菅首相:「震災に一定のめど」後の退陣表明-内閣不信任案は否決-----ブルームバーグ、2011/06/02 15:25
" 総投票数は445票、このうち賛成は152票、反対は293票 "
さて、議員のみなさんは、まだ足のひっぱり合いを続けるのですか?
以下、6/1の当初の記事
自民党・公明党・たちあがれ日本の3党、菅内閣に対する不信任決議案を衆議院に提出しました。
確かに菅さんの核汚染の広がりに対するあまりの無策、無能、隠蔽体質を見る限り、いたしかたないところもあります。
しかし、自民党・公明党・たちあがれ日本の原子力発電やエネルギー政策への明確なスタンスが伝わらない以上、政治空白をまねくことが確実なこれらの動きには疑問を感じます。
根本的な国のありかたのヴィジョンが問われているます。
・不信任案提出 民主は分裂含み-----NHKニュース、6月1日 20時7分
もし、解散総選挙となるなら、まずはすべての議員に議員辞職を求めたい、そんなヤケクソな気分になります。
こんなことしてていいわけありません。考えるべきこと、働くべきことがたくさんあります。
今晩は、ただ残念という感想をもつのみです。(2t)
追加の書き込み
・菅政権は、原子力発電所事故、核汚染にたいして、国民を信用しきれず、結局国民を守れていない。だが、さらに最悪のシナリオがあった。それは、東北三県プラスアルファの地区における、事実上の戒厳令の発動。広い自由の制限。そこには、報道の規制、自由な往来の規制、言論の自由や通常の財産権や福祉と健康への菅政権以上の”非道さ”の可能性があった。もし、自民党だったら、、、。さらなる”最悪”もありえたと思う。-----2011/6/2(2t)
参考
・特集:憲法と東日本大震災(その2止) 原発事故と国家権限 緊急事態盛り込み賛否-----毎日jp,2011年5月3日
"原災法に基づく首相の権限は絶大"
追加情報
これを読む限り、菅さんに不足していたのは、リーダーシップか協力者だったということですね。それにしても核汚染問題では、なによりも子供や若者の健康について優先した対策を前面にだして行動されなかったのか、、、、。その点が理解できないのです。さらに、「エネルギー政策の、転換。《次の時代》に向けてそれを現実のものとするには、国民の参加が不可欠なのです。」とおっしゃるならば、あのパリで脱原発へのさらなる志向性を口にしてしまえばより明確な支持が得られたと思います。唐突なプランではなく、あそこで世界にそして自国民に熱いメッセージを伝えてほしかったです。それで辞めることになっても、あまり現在とかわらない。支持という面では、大きな時代へのさきがけとなる発言になりえたと思います。もちろん、いまからでも遅くない。もう一度、”大統領”だと思って、国民に呼びかけてください、、、、。お願いします。(2011/6/10 2t)
・《次の時代》(1):私と風力発電菅直人内閣総理大臣 - 首相官邸ブログ(KAN-FULL BLOG),2011/6/6
・《次の時代》(2):エネルギー政策の転換菅直人内閣総理大臣 - 首相官邸ブログ(KAN-FULL BLOG),2011/06/08
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