イベント 6/4,6/18,7/2,7/16 緑の家学校2011年度特別連続講座「住まいの見えない危険」放射能・電磁波・有害化学物質
-----イベント案内-----(要事前申込)
" カリキュラムについて
3月11日の東日本大震災それに続く福島原発事故により、緑の家学校の活動も授業の会場使用中止や講師の方々の予定がわからなくなり、大きく影響をうけました。
大変ご迷惑をおかけしますけれど、活動予定を大幅に変更せざるを得なくなりました。
今年度の主要な活動を次のように致します。年6回のコース授業は中止して、みどりとすまいの特別連続講座を開きます。
テーマ
「見えない危険を知る」
「めぐる自然と人らしい暮らしの基本」
「緑の家スタイルで都市の暮らしを耕す」で都市で豊かに住んでいく術を学びます。
6-7月「見えない危険を知る」隔週4回。
放射能などの大気汚染、有害な化学物質、電磁波、気象、気候を学びます。◆緑の家学校2011年度特別連続講座
「住まいの見えない危険」
放射能をはじめとして、電磁波、有害化学物質と、私達の周りには暮らしを
危険にする要因が多くあります。
目に見えない危険を正しく知り、安全な住まいかたを学びます。
日時:6月4日、18日、7月2日、16日
隔週土曜日、2時~4時
場所:港区立エコプラザ会議室 港区浜松町1-13-1
受講料:各回1.500円 会員1,000円-----------
講座内容
「見えない危険を知る」
第一回 6月4日(土)
気象の知り方
近藤純正博士
東北大学名誉教授
著書;大気科学講座1 地表に近い大気、気象学のプロムナード4
大気境界層の科学、水環境の気象学―地表面の水収支・熱収支、地表面に近い大気の科学、身近な気象の科学
-----------
第二回 6月18日(土)
建物の有害な化学物質
佐藤清先生
格式会社 テクノプラン設計事務所 代表取締役社長
建物に関わる化学物質の研究者、
化学物質過敏症患者のための住宅を多数建てる。
-----------
第三回 7月2日(土)
電磁波の危険や地盤
懸樋哲夫先生
ガウスネット・電磁波問題全国ネットワーク代表
著書;デジタル公害、高圧線と電磁波公害、電力船電磁場被爆、
IH調理器と電磁波被害
-----------
第四回 7月16日(土)
放射能・VOCなどの大気汚染
津谷裕子博士
工業技術院・機械技術研究所(現在ば市の産業技術総合研究所)
元研究員
杉並秒で知られ、国内最大規模のVOC被害を引き起こしたとされる東京都のプラスチック圧縮中間処理施設1996年稼動)で被害を受け、住民被害の実態と、原因物質であるVOCのメカニズムを解明し、汚染防止に尽力した。調査の課k邸ですでにイソシアネートが浮かび上がっていた。主催: 特定非営利活動法人 緑の家学校 http://midorinoie.org
事務局 木村
電話 略
.......... "
詳細、問い合わせは、イベント案内をご覧ください。
人気blogランキング参加中。クリックお願いします!
上のバナーをクリックしていただくだけで当サイトの- 評価 -の向上になります。ご協力ありがとうございます。
・東北関東大震災、福島原子力発電所事故対応サイト : crisis311 #disaster_kit311
greenpost(@greenpost) - Twilog-----twitter : greenpost
---しなやかな技術研究会のGoogleマップ2
[PR]
| 固定リンク
« 車は軽くなり、次世代のボディで省エネを! 鉄鋼メーカーが次世代鋼製環境対応のエコカー用車体を発表 | トップページ | イベント 5/23 13時より、参議院行政監視委員会に小出裕章、後藤政志、石橋克彦、孫正義さんらの参考人質疑! ネット中継あり »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント