サイトロネクス Cytronex E-Bikes、それは12kg強の車重でいざとなれば電動アシストで快適に走ることができる自転車です
軽量で、普段はスマートなスポーツタイプの自転車として乗れ、坂道などでいざとなれば、強力な電動アシストを活かして走り切ることができる、驚くほどかっこいい自転車知ってますか?
・Cytronex Electric Bikes - Electric Bicycles with Hidden Power Assistance
-----image : 上記サイトより
Cytronex E-Bikesは、モーターをどこに隠してるか? フロント、ハブモーター
Cytronex E-Bikesのバッテリーはどこに? - あのウォターボトルが4AHのNiMH充電池なのです
その車の重さを知ってますか? バッテリーを取って、普通の自転車として乗れば11.5kg。バッテリーをつけても、たった、12.9kgです
サイトロネクス Cytronex E-Bikesのことを、初めて知った時、自転車としても走れて、”イザ”となれば、ボタン一つで200Wの電動アシストを効かし、36kmも走ることができるという、不思議なコンセプトに疑いさえ持ちました。下のビデオクリップでは、ヒルクライムレースのエキスパートにサイトロニクス Cytronex E-Bikesで挑んだ顛末が描かれています。世界でもっとも軽量のスポーツタイプの電動アシスト自転車の実力をご覧ください。
Ortis on Cytronex Powered Cannondale Super Six racing Russell Downing
(TheEbike,2009年11月25日)
どうです。なかなかすごい”電動アシスト自転車だと思いませんか?
普段は、普通の自転車として乗れるという点も気に入りました。
関連
Cytronex E-Bikes at The Gadget Show Live 2010 - Electric bike product demo and media
(cytronexbikes,2010年04月20日)後半は、上のクリップと重複内容
コメント続き
サイトロネクス Cytronex E-Bikesのラインナップでは、Cytronex Powered Cannondale Capoが1650ポンドが一番お安いようです。それでも二十万円以上になります。高いものだと4000ポンドを越えます。
とはいえ、この軽量さ。15mph(24km/h)以下の速度にスピードが落ちたときにアシストボタンを押すまでは、スポートサイクルのように走れるという仕様は、見栄ロードバイカー以外でも、坂がちな地域を走行するときには便利な機能です。自転車はあるていど重量が走行感にとって大切だと思います。バッテリーを積んでも、12.9kgというのはなんとも魅力があります。(t_t)
参考
・The stealthy electric bicycle used secretly by pro riders-----ETA,3rd June, 2010
追加情報
・世界の電動アシストバイク e-bike とんでもなパワーで”爆走中”(Naverまとめ利用)
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