カーボンフットプリント制度の基本ルール、経済産業省が表示方法等を発表
経済産業省が、商品及びサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体を通しての環境負荷を定量的に算定するLCA(ライフサイクルアセスメント, Life Cycle Assessment)手法におけるCO2排出量の「見える化」と題した取り組み、カーボンフットプリント制度の基本ルールと商品などに表示されるCO2量の表示方法を発表しました。今後は具体化のための調整を行い、国際的な”カーボン”指標との整合性も図っていくということです。
プレスリリース / 経済産業省、平成21年3月3日
・カーボンフットプリント制度の基本ルールが決定 ~CO2排出量の算定・表示方法等のルールの策定~
" 本件の概要
経済産業省では、事業者、消費者が一体となった、地球温暖化防止に向けた取組を促進するため、商品やサービスのライフサイクル全体における温室効果ガス排出量をCO2量に換算して算定し、マークを使って分かりやすく表示する「カーボンフットプリント制度」の構築に向けた取組を進めています。
取組の一環として今般、本制度の背景・目的やCO2排出量の算定・表示方法等を内容とする「カーボンフットプリント制度の在り方(指針)」及び「商品種別算定基準(PCR)策定基準」をとりまとめましたので公表いたします。
...........
発表資料名
カーボンフットプリント制度の基本ルールが決定 ~CO2排出量の算定・表示方法等のルールの策定~(PDF形式:141KB)
カーボンフットプリント概要(PDF形式:498KB)
カーボンフットプリント指針概要(PDF形式:359KB)
カーボンフットプリント指針(PDF形式:1,657KB)
PCR策定基準(PDF形式:340KB)
参考資料(PDF形式:88KB)
今後の進め方(PDF形式:278KB) "
参考
・Carbon Trust
・Carbon Label
-----image : 上記サイト画像
・Zerofootprint / Products
-----image : 上記サイトよりOne Minute Calculatorのサイト画像
コメント続き
商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクルをCO2の排出量で計ることは、気候変動とエネルギー問題を経済の中で表現するために役に立ちそうな気はします。
Wikipediaによれば、家庭でのカーボンフットプリントは総合で5,202.9[kg-CO2eq]で、うち照明・家電は、1,565.7[kg-CO2eq]というような値になるそうです。1世帯あたり、2006年の値だということです。
そして、今後商品ごとにラベルでCO2の排出量を表示の統一マークのもとで付けることが検討されています。イギリスのCarbon Labelは、まさに足跡マーク。
さらになかなかエコロジカルフットプリントについてよく理解できたのがカナダのZerofootprint社のサイトで紹介されている、さまざまなカーボンを指標としたライフスタイルの理解のためのプログラムです。排出権取引を意識するとそれぞれの国益のぶつかりあいという側面もでてきて、国がさだめるカーボン指標には疑問も感じるが、このカーボンの指標を使って人類が抱える大きな問題に取り組み、持続可能なライフスタイルを家庭、地域、国、地球規模で実現していく具体的なイメージを受け入れやすい形で作り、理解することが大切だと思います。(t_t)
参考動画
Faceoff - David Suzuki vs Hilary Doyle - Carbon Footprint
(TheHour,2008年07月11日)
人気blogランキング参加中。クリックお願いします!
上のバナーをクリックしていただくだけで当サイトの- 評価 -の向上になります。ご協力ありがとうございます。
しなやかな技術研究会のタイムライン3 --- グリーン・ポストのおすすめ”本”(amazon.co.jpインスタントストア)-----しなやかな技術研究会のGoogleマップ-----はてなのブックマーク-----
-- [ バックナンバー、しなやかな技術研究会のタイムライン1 、しなやかな技術研究会のタイムライン2]--
[PR GreenPostの商品案内のサイトへ PR]
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント