[PR] CIS太陽電池モジュール BX60 / BX65 の年末・年始販売セールのご案内
昭和シェルソーラー販売の最新の独立電源用の太陽電池 BX60 / BX65の販売に力を入れます。理由は、最大出力追尾型の充電コントローラーの登場により、CIS太陽電池の性能、特質を最大限度に生かした利用が可能になったと判断したためです。是非、最新のCIS太陽電池をご利用ください。
BX-60 47250円(税込)を
39350円(税込) 送料は、離島など特別な地域以外は1200円均一
BX-65 51450円(税込)を
42730円(税込) 送料は、離島など特別な地域以外は1200円均一
(株) 昭和シェルソーラー販売 製
商品の詳しい情報は、
・太陽電池のご案内-2008/12月更改分よりPDF書類をダウンロードしてください。なお、2枚以上で最大出力追尾型のコントローラーNODA Solar System FNCC-150を同時にお求めいただける場合には、さらに、値引きまたは接続ケーブルをサービスさせていただきます。(詳しくは、shop@greenpost.jpまでお問い合わせください。
[解説]
CIS太陽電池は、銅(Cu)、インジウム(In)、セレン(Se)を材料とし、シリコンを使用しないため、原料の供給不足等の問題に影響されることなく安定して製品を供給することができる太陽電池として大きな期待を集める次世代の太陽電池です。これまでは住宅用、および設備用に販売されてきました。今回ご紹介するBX60 / BX65は、同サイズの住宅用に比べるとセル変換効率では劣るものの、CIS太陽電池の分光特性により、安定した発電が可能です。
通常の充電コントローラーでは、電圧が高すぎて、単に日射に比例した発電電流にのみ依存し、特性を生かすことができませんでしたが、最大出力追尾型のコントローラーの登場により、DC12V、DC24V環境において常に太陽電池を電圧×電流の積を反映した発電電力をキープし充電することができます。
CIS太陽電池は、化合物系の多結晶構造をもっていますが、これまでの多結晶太陽電池の顔、マスクとはまったくことなります。その均等な薄い膜は、非常に特徴的な概観、ブラックマスクとよばれるものをアピールしています。
接続方法は、太陽電池-----最大出力追尾型コントローラー(推奨は、NODA Solar System FNCC-150)-----バッテリー(密閉式、開放型溶液あり)とこれまでと同一です。設置上の注意点は、太陽電池の開放電圧が高いために、必ず設置、配線が終了するまで太陽電池を毛布や布、色付きのビニール(黒がのぞましい)などで遮光していだだくことだけです。
負荷のご利用方法は、バッテリーを経由(過放電回路なし)する場合と、コントローラーの負荷接続端子を経由(過放電、ライティング用タイマー回路)することで、利用できるのはこれまでの太陽電池の配線と同じです。
是非、先進のCIS型太陽電池をご利用になってください。
-----image(pop up): 昭和シェルソーラー販売、CIS独立系専用太陽電池 BK-60 & BK-65(寸法、外観は同じです。)
| 固定リンク
« 東芝、福岡県の火力発電所において二酸化炭素分離・回収技術のパイロットプラントを建設 | トップページ | 2008年の気象情報をWMOが総括、観測史上10番目に暖かい年。グリーンランドの状況は、まさに薄氷! »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント