第3回サステナブル住宅賞作品募集開始 / ニュース 建築環境・省エネルギー機構
(財)建築環境・省エネルギー機構は、「第3回サステナブル住宅賞」の作品を募集すると発表した。新築、改修の二部門で応募受付期間は、10/20から11/17まで。入賞作品の発表は、2009年2月に行うそうです。過去の受賞作品なども同団体のサイトから見ることができました。
ニュース / 建築環境・省エネルギー機構、2008/8/25
・「第3回 サステナブル住宅賞」作品募集
" 応募受付期間 平成20年10月20日(月)~平成20年11月17日(月)
(当日の消印有効)
-----募集要項(募集案内) PDFファイルより抜粋-----
平成20年度第3回 サステナブル住宅賞
募集案内
主催 財団法人 建築環境・省エネルギー機構
後援 国土交通省
独立行政法人住宅金融支援機構
独立行政法人都市再生機構
協賛 住宅・建築関係36団体
賞
ベターリビング理事長賞
日本ツーバイフォー建築協会会長賞
日本木造住宅産業協会会長賞
プレハブ建築協会会長賞
板硝子協会会長賞
硝子繊維協会会長賞
優秀賞のうち、次の各団体の理事長賞、会長賞としてふさわしい住宅については、
それぞれの団体長賞とする。
新築部門・改修部門 各1点
新築部門 1点
新築部門・改修部門 各1点
新築部門・改修部門 合計6点
国土交通大臣賞
独立行政法人住宅金融支援機構理事長賞
建築環境・省エネルギー機構理事長賞
優 秀 賞
賞状・賞金 50万円
賞状・賞金 30万円
賞状・賞金 30万円
賞状・賞金 10万円
1.主旨
地球温暖化等環境問題は人類にとって最も大きな課題のひとつであります。建築の分野では、住宅・建築物分野を含む民生部門がエネルギーの全使用量の3割を占めるなど、省エネルギー、省資源対策を推進する上で大きな役割と責務を担っており、地球温暖化やヒートアイランド現象等への配慮、環境共生、資源循環など持続可能な(サステナブル)社会の構築が重要となっています。
住宅においても、企画・計画、設計、施工及び居住など住宅のライフサイクルの各段階で、建物の長寿命化、省エネルギー、省資源、資源循環などの配慮や工夫を行い、サステナブルな社会の構築を目指していくことが必要です。
気密・断熱に配慮した構造はもとより、耐久性・耐用性に配慮した長寿命で、省資源、資源循環に配慮し、効率的な冷暖房機器の採用にとどまらず、日照、採光、通風、換気、日射遮蔽装置などの建築的手法を効果的に組み合わせた省エネルギー、太陽熱など自然エネルギーの利用、雨水利用、排水抑制等水の有効利用、バリアフリーを考慮した、空気汚染のない健康的な室内環境、まちなみに調和し、緑に囲まれた住まいの環境などが求められます。住宅の建設に携わられる方々はもとより、一般の方々にも模範となる、サステナブルな社会の構築に寄与する優れた提案内容を具体化し建設された住宅を募集します。
今回の募集では、新築を対象とする「新築部門」と、省エネ改修など住宅ストックの環境・省エネルギーに関する質の一層の向上を図るため、増改築・改修を対象とする「改修部門」とに分けて、それぞれに賞を設けました。
2.対象となる住宅
次の全てを満足する戸建て住宅
(1)日本国内に存する、建築関係法令に適合するもの
(2)平成18年10月1日以降に竣工又は増改築・改修等の工事が完了したもの
(3)応募日現在、生活の用に供されているもの
3.応募資格・条件
原則として建築主(施主)、設計者及び施工者の3者の連名とします。ただし、建築主(施主)と設計者などが同一であってもよいものとします。また、応募責任者を定め、現地審査等に支障の無いよう、応募することについてあらかじめ関係者の承諾を得ること。 4.応募 .......... 5.応募受付期間 平成20年10月20日(月)~平成20年11月17日(月)(当日の消印有効) 6.入賞作品の発表 審査結果は、平成21年2月に応募責任者に通知するとともに、入賞作品は(財)建築環境・省エネルギー機構のホームページ、機関誌「IBEC」の他、住宅・建築関係の新聞、雑誌などで発表します。 表彰式は、平成21年2月(省エネルギ-月間)に東京で行います。 7.審査委員(五十音順、敬称略) .......... "
詳細、お問い合わせは、「第3回 サステナブル住宅賞」作品募集の案内をご覧ください。
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