「平成20年版日本の水資源」の公表について / プレスリリース 国土交通省
" この度、国土交通省土地・水資源局水資源部は、「平成20年版日本の水資源」をとりまとめましたのでお知らせします。 「日本の水資源」は、広く一般に水資源の実態についてより良く理解してもらうために、昭和58年度以降、国土交通省土地・水資源局水資源部(旧:国土庁長官官房水資源部)が、我が国の水資源の開発、保全及び利用の現状等について、毎年とりまとめ、「水の日」(8月1日)に合わせて公表している年次報告書です。 なお、「平成20年版日本の水資源」は、政府刊行物センター等において販売されるとともに、水資源部のホームページに掲載されます。-----国土交通省、平成20年7月31日水資源部ホームページ(http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/index.html) "
" 日本の水資源 概要版(PDF版)概要版日本の水資源 本編(PDF版)
第Ⅰ編 総合的水資源マネジメントへの転換第Ⅱ編 世界の水問題解決に向けた新たな行動
第Ⅲ編 日本の水資源と水需給の現況
第1章 水の循環と水資源の賦存状況 、 参考資料
第2章 水資源の利用状況 、 参考資料
第3章 水資源開発と水供給の現状 、 参考資料
第4章 地域別の状況 、 参考資料
第5章 渇水、災害、事故等の状況 、 参考資料
第6章 水資源と環境 、 参考資料
第7章 地下水の保全と適正な利用 、 参考資料
第8章 水資源の有効利用 、 参考資料
第9章 水源地域対策 、 参考資料
第10章 水資源に関する理解の促進
第11章 健全な水循環系の構築
第12章 水資源に関する国際的な取り組み 、 参考資料
第13章 平成19年度の水資源をめぐる動き 、 参考資料
用語の解説 "
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・水需要10%減でも渇水リスク 国交省、気候変動で警鐘-----47NEWS,2008/07/31
-----イメージ(pop up)Jul19-2008
-----photo by Rina 2008-----
コメント
人口の減少と節水技術の進歩で消費される水の量は減るが、気候変動の少雨の影響を受けての水不足も懸念される。日本は、水の豊かな国との意識が私たちにはあるが、水をとりまくさまざまな状況を知ると安閑としてはいられないことが理解できます。水の涵養林などの環境の悪化は、高齢化とも影響があるということで、構造的な問題として深刻な国土保全の問題をつきつけます。ただできれいな水を守っていたのは、実は先人の森の管理があってこそということで、対策はむずかしくも、解決を要する大きな問題ですね。
渇水情報のサイトによれば、香川県において渇水により水道断減という対応がとられている他、8/6日現在四国の各地において取水制限などが行われています。(t_t)
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