グーグル、「Second Life」ライクな仮想世界「Lively」を発表 / クリッピング CNET Japan
" Googleは米国時間7月8日、3次元(3D)オンラインソーシャルワールド「Lively」(ベータ版)を立ち上げ、「Second Life」への攻撃を開始した。ただしGoogleは、Livelyがユーザーにとって「第2の人生」(second life)ではなく、「第1の人生」(first life)の一部になることを望んでいる。.......... "-----CNET Japan,2008年7月9日
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・Lively
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セカンドライフといえば、「Second Life」とはことなる”世界”を想像してしまう世代です。とはいえ、一応「Second Life」での経験も何時間かあります。環境団体のバーチャルカンファレンスに参加したり、家を作ろうと試みたり、、、、。でも、時間がない、好奇心もそこまで十分に広げることができなかったので、その数時間の経験で終わってしまった。何で、魅力がなかったのか、、、一番かっこうをつけた答えは、”問題が多い世界でも現実世界のほうが、100倍も興味深いから、、、”。
とはいえ、今回はGoogleのサービスだ。日ごろから一番使っているGoogleのツール、EarthにMapに、Noteにスケジュール、そしてgmail。いずれもさまざまなシーンで重宝しています。そして、今度はLively。となれば、使ってみようということで、さっそくインストール。
-----image : Livelyのマイルームキャプチャー画像。下 : 操作になれてくると3Dで建屋をウォークスルーし、家具などを配置できる。チャットも直接だと文字化けするが、日本語ユーザーを見つけて聞いてみると。テキストエディターで打って、コピペすれば、日本語チャットも可能とわかった-----
おそらく、ボイスチャット、動画の読み込みなどもできていくだろう。新製品の3Dモデルと動画による説明会やカンファレンスなどのイベント、会合などで利用できる環境もできたり、Googleの3Dソフト、Google SketchUpで作った3Dモデルの読み込み、さらにはGoogle Earthとの連携さえ始まる可能性もある。
表題のCNETの記事によれば、Googleの担当者曰く「われわれの狙いは、Livelyをユーザーの現実の生活に追加することだ」とのこと、、、、。ふーん、こんなことやっているGoogleであってみれば、現実の世界におけるツールとしての活用と効用を期待してしまう。期待しすぎかな?(t_t)
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