次期大統領下のアメリカは、変るの?
アメリカの大統領選挙の長さは、本当に長いですね。じっくり見ようとしたらとんでもない長さと、イベントの多い総力戦に、傍観しているこちらが疲れてしまう。やはり投票権がないと、という変な気持ちにさせる”イベント”ですね。
民主党の指名争いは、オバマ候補優勢と伝えられながら、ヒラリー候補の白人を中心とした巻き返しは、はたから見ていてもドキドキする。どんでん返しもありうるのかもしれないと感じてしまう。
・特集ワイド:オバマ氏が背負うもの 黒人候補が抱える難題-----毎日jp,2008年5月14日
黒人候補としての逆風が吹くのはこれからなのかもしれない。とはいえ、ここまで支持がのびた背景には、小額の寄付を多数集め若者や一般市民の幅広い支持を得てきたオバマ候補の力と運に期待したいのだ。とはいえ、オバマ候補の気候変動、エネルギーなどへの今後の取り組みについては、あまり知っているわけではない。ただ、これまで見てきて、ヒラリーさんより、オバマさんを支持したい気持ちになっている。
・気候政策、争う欧米〈環境元年 エコ・ウオーズ:4〉-----asahi.com,2008年02月06日
いまや、いずれの国も気候変動への対応と温暖化効果ガス削減、そしてエネルギー、食料、水といった人間が必要とする”資源獲得”に無関心ではいられない。石油や食料が高騰している状態で、世界の農業生産地に、干ばつ、大雨、ハリケーンや台風といった災害がもたらす影響も無視できない状態になっている。環境問題は、そのまま資源争奪戦という利害にも直結して、大きな政治テーマになっていくのだろう。
Barack Obama Climate Change Ad
(viperphantom,2007年08月10日)
Barack Obama on Energy and the Environment
-----BarackObama.com
このままオバマ候補が民主党の大統領選に指名されるとなると、迎え撃つのは共和党のマケイン候補。民主党の動きをじっくりとみる時間があるだけに、十分な本選挙にむけての準備がととのっている。
・マケイン氏温暖化対策発表 排出量取引や数値目標導入 現政権と「決別」-----MSN産経ニュース、2008.5.13
ブッシュ大統領との政策の違いをアピール。上の報道では、積極的に気候変動、そしてエネルギー問題にコミットすることを表明しています。
Climate Change
-----owaPublicTelevision,2007年12月12日
The McCain Plan on Global Climate Change
(2008年05月13日)
-----JohnMcCain.com
関連エントリー
・米エネルギー省、2030年に電力の20%を風力で賄うことができるとのリポート、”20 Percent Wind Energy by 2030”を発表-----ソフトエネルギー、2008/05/14
・次期アメリカ大統領は? とりあえず、ヒラリー・クリントンの”エネルギー政策”-----ソフトエネルギー、2007/11/09
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コメント
宇宙時代に生命の環境技術は発展の起爆剤かもしれない その中にヤマハ発動機のアステボがある 高い生命波動であらゆるものを浄化健康にしてくれるかもしれない ナノバブルやアオミドロの光合成などあらゆる生命波動を合わせて利用し健康社会を作ると最高能力の社会となりあらゆる問題解決ができるかもしれない 特に犯罪者のいない社会は素晴らしい 地球の光合成の能力や技術を開発発展させると月面火星の開発が人類全体で当たり前になり素晴らしい発展があるかもしれない
投稿: 増田二三生 | 2008/10/03 14:18