「地球温暖化防止に貢献する農地土壌の役割」をとりまとめ-地球環境小委 / クリッピング 農業協同組合新聞
" 農水省の食料・農業・農村政策審議会企画部会に設置されている地球環境小委員会(座長:林良博東京大学大学院農学生命科学研究科教授)は3月3日第5回委員会を開き、検討のテーマである「地球温暖化防止に貢献する農地土壌の役割について」の農水省のとりまとめ案を了承した。近く開かれる企画部会に報告する。 "-----農業協同組合新聞、2008/3/3
関連
・農林水産省 : 企画部会地球環境小委員会 / 第5回 (平成20年3月3日) 配布資料
" 議事次第(PDF:41KB)
委員名簿(PDF:93KB)
資料一覧(PDF:36KB)
資料 地球温暖化防止に貢献する農地土壌の役割について(案)(PDF:1,871KB)
参考資料 これまでの検討経緯(PDF:75KB) "
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今回[農林水産省 : 企画部会地球環境小委員会 第5回 (平成20年3月3日)]の資料、「地球温暖化防止に貢献する農地土壌の役割について(案)(PDF:1,871KB) 」は、気候変動と農業というまさに、食の安全、自給率と関係もする焦眉の問題について考える時に、よくできた資料です。図版が非常に多く全41ページのうち、12ページ以降がすべて図版になっているので、わかり易いです。関心のある人は、必読、必見です。
農業、農地に関しては、気候変動、温暖化効果ガス削減という側面だけでなく、国の根幹をなす、食と自然環境という問題に関する重大な側面をもっています。日ごろから関心があるのに、問題点を整理できていなかったので、非常に参考になりました。
ダウンロードして保存しておきたいと思います。
税金をかけて作られたこれらの資料、ムダにはできません。(t_t)
-----参考資料集 No.3「なぜガスによって温室効果が異なるのか」
-----参考資料集 No.7「その他の吸収源活動」
-----参考資料集 No.12「我が国の温室効果ガス総排出量の現状」
-----参考資料集 No.18「農地土壌管理を吸収源として選択している国の状況」
:以上のimage : 「地球温暖化防止に貢献する農地土壌の役割について(案)(PDF:1,871KB) 」より
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