気候変動対話:日本の采配に課題残す / クリッピング 毎日.jp
" 千葉市で16日閉幕した第4回気候変動閣僚対話は、産業や部門ごとに排出量を削減する「セクター別アプローチ」への支持獲得を急ぐ日本の姿勢が突出した。削減義務化を懸念する国々への説得に道が開けているとは言えず、7月の北海道洞爺湖サミットを前に、議長国としての日本の采配(さいはい)ぶりに課題を残した。 "-----毎日.jp,2008年3月16日-----気候変動対話:セクター別アプローチは議論継続
" 日本が提案した産業や部門ごとに省エネ技術を進めて排出量を削減する「セクター別アプローチ」については、一部の国が難色を示して参加国全体の支持を得るには至らず、今後も議論を継続することを確認した。 "
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・幕張G20会合3/14-16/セクター別アプローチについての疑問-----京都議定書の次のステップは何だろう、2008-03-15
コメント
セクター別アプローチ? これがよくわからないんだよなー。でもわからないと感じた人は、この会合にでた人の中でも多かったようで、とにかく利害がはっきりしないので、かなり警戒感をもって見られたようです。ちょっと詳しい人に解説してもらわないといけなそうです。
わからん。(t_t)
MEMO
・省エネ技術の価値を高める仕組みがつくれる-----日経ものづくり、2007/06/28(要登録)
-----Google検索 : セクター別アプローチとは-----
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