地球温暖化の食への影響(上) 生産量変動しつつ減少 / クリッピング 山陰中央新報
" 地球温暖化(以下温暖化)は90%以上の確率で人為的(人間活動の結果)。一九〇六-二〇〇五年の地上平均気温の上昇は〇・七四度であり、今世紀末(二〇九〇-九九年)の上昇幅予測は二十世紀末(一九八〇-九九年)比で一・一-六・四度…。 "-----山陰中央新報、'08/01/14
参考記事、情報
・日本の平均気温、今世紀末最大4.7度上昇・環境省が試算-----NIKKEI NET,2008/1/8
・環境省 : 地球温暖化影響・適応研究委員会
" ◆委員名簿
◆議事次第資料一覧
H20.01.08 地球温暖化影響・適応研究委員会(第2回) 議事次第・資料
H19.10.23 地球温暖化影響・適応研究委員会(第1回) 議事次第・資料 "
・国立環境研究所 : 近未来の地球温暖化をコンピュータシミュレーションにより予測―暑い昼・夜の増加と寒い昼・夜の減少が顕在化―(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時発表)(平成19年7月2日)
コメント
今後の地球の平均気温は、全球平均では最大でも2℃以下にしないと、さまざまな影響により人類、そして環境世界全体も大変な被害をこうむるという話、昨年聞いたことありませんか? 今世紀末(二〇九〇-九九年)の上昇幅予測は二十世紀末(一九八〇-九九年)比で1.1-6.4度。しかし、実際の各地、各国ではさらに過酷な温度変化をこうむり、最大では4.7度とか6度という数字が飛び出てきます。日本でも作物や、異常で苛烈な天候によるさまざまな影響がでる可能性があります。
IPCCのサイトを久々にのぞいたら、すべてのリポートがより見安く、整理された形で公開しなおされていました。
・Intergovernmental Panel on Climate Change- IPCC
IPCCのについても新たな動きが春先からでてきそうです。リンクの整理をしたいと思っています。(t_t)
参考
・電中研ニュース / 408 2005/02 西暦2450年までの地球温暖化を予測 -地球シミュレーターでCO2濃度安定化の効果を検証- (PDFファイル:約387KB)
関連エントリー
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