『日本人におけるダイオキシン類の蓄積量について』パンフレットの作成について / プレスリリース 環境省
" 環境省環境保健部環境リスク評価室では、日本人の体内中ダイオキシン類の蓄積状況を把握することを目的に「ダイオキシン類の人への蓄積量調査」を実施しており、この度、平成14年度から平成18年度までの5年間の調査結果を取りまとめたパンフレットを作成しました。 1.パンフレットの内容 年齢と血液中ダイオキシン類濃度の関係 地区間や地域間の血液中ダイオキシン類濃度の違い 性別による血液中ダイオキシン類濃度の違い 職業による血液中ダイオキシン類濃度の違い 喫煙習慣による血液中ダイオキシン類濃度の違い 脂肪酸と血液中ダイオキシン類濃度の関係 食事からのダイオキシン類摂取量の経年推移など 2.パンフレットの入手方法 (1)冊子の入手 希望される方には無料配布(送料は実費を自己負担)いたします。 ..........-----環境省、平成20年1月22日発表より(2)電子情報の閲覧・入手
電子情報(PDFファイル)につきましては、下記の環境省のホームページより、御利用いただけます。(http://www.env.go.jp/chemi/dioxin/pamph.html) "

-----image(pop up ; ”同パンフレットカバー”) : 同発表関連サイトより
・EICネット 環境用語集:ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン
コメント
温暖化、気候変動、エネルギーの価格など、毎日さまざまな環境に関する危機の情報を読み、見ている。昔話題になった、アスベスト、核汚染、他の環境ホルモン、そして、今回のダイオキシンなんか忘れてしまいそうだ。このパンフ、最後まで正直読むことすら大変でナナメ読みしてしまったぐらい、意識の中に薄いテーマになっている。しかし、いずれもなくなったわけではなく、現在も発生している。過去のものは、それぞれ環境や体内に蓄積している。
なんて考えるとオレは(現代の日本に暮らす人)は碌な死に方しないんじゃないか、、、なんて恐れとともに考えてしまいます。
「一応メモ」でかたずけられない話なので、つらい情報でした。(t_t)
参考
・法令データ提供システム / ダイオキシン類対策特別措置法(平成十一年七月十六日法律第百五号)
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