温暖化防止 : 「生活レベル下げられる」49%・・・毎日調査 / クリッピング
" 毎日新聞の全国世論調査では、地球温暖化問題についても聞いた。先進国の温室効果ガス排出削減を定めた京都議定書の削減義務を守るため、自分の生活レベルを下げることができるかを尋ねたところ、49%が「できる」と答え、「できない」の41%を上回った。 "-----毎日jp,2008/1/6
コメント
”温暖化問題に「関心がある」と答えた人は89%に達し、「ない」はわずか4%だった。”
高い関心度ですね。毎日のように繰り返される、現実の原油高と異常気象の報道も、私たちの認識を高めているようです。意識したらすぐに現実化できるような、そんなネットワークを作ることが今年の課題です。目の前には、小水力とCIS太陽電池の普及販売という課題があるので、まずはそのあたりを切り口に展開したいと思います。
昨年、何回か自然エネルギーのワークショップに講師として参加させていただきました。
印象的だったのは、
・2007安曇野パーマカルチャー塾 10月
・ソーラーネットのボランティア育成講座(ソーラーネットの通信、ソーラーネット通信9号[紙媒体]に簡単な報告が掲載されています。)
上の2回でした。いずれも20年来のつきあいをさせていただいている友人たちのお招きを受けて参加したもので、自由に組めたので、やり易かったです。
数字主体のここ数年のワークショップとは一線を画す、「一枚の太陽電池から、、、電気を作って使ってみよう!」というグリーン・ポストの原点への回帰を強く意識させてくれる体験でした。
よりトータルな生活の場作りにおける、日本の風土にあった世界標準的な暮らしのシステム作りのネットワークを意識して動きたいと思います。
あ、これ、念頭の方針です。よろしくお願いいたします。(t_t)
おまけ(トータルな住まいとしてのアースシップに興味があるので、、、参考までに)
Earthships 101 part I
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