”ソーラータクシー” COP13開催のバリを走る!
今年の7月2日にスイスを出発したスイスのソーラータクシーが、ヨーロッパ、中東、アジアと旅をして、国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)が開催されているバリに到着、快調な走りをインドネシアの人々と世界に向かって披露、太陽光発電の技術への可能性と希望を発信しています。
インドネシアでの走りは、solartaxi.com tug : indonesiaで見ることができます。
Solartaxi Episode 8
-----YouTube : firstpioneer
関連情報サイト、エントリー
・ZukEN : CLIMATE CHANGES Yes, there are risks, but let's rather grasp the Chances !
・ソーラーカーで50カ国走破へ=来年初には日本に-スイスの冒険家 / クリッピング 時事通信-----しなやかな技術研究会、2007/07/23
コメント続き
さて、このSolartaxチームの太陽電池で走行する車で世界を回るというアドベンチャーがホームページで、地図や写真を使って場所ごと、日ごと、テーマごとに見て回れて本当に楽しいです。インドネシアの前には、インドのKolkata(コルコタ、旧カルカッタ)を走っていて、興味深い冒険の様子が公開されています。この長旅、当然のことながらさまざまな事故、故障を経験しているようで、そのあたりの様子は、
ギャラリー-----”Gallery for tag: Breakdowns”
で見ることができます。サイトも旅全体をみせる工夫と整理ができていて、つくりそのものも参考になります。アドベンチャーを企画されている方の参考にもなりそうです。この企画のこれまでの歩みは、Historyをみればよくわかるんです、雰囲気が!! お気に入りのサイトです。(t_t)
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コメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: 職務経歴書の書き方 | 2012/05/11 12:31
何でも答えます。
投稿: バリ島なんでも質問箱 | 2009/05/21 18:33
追加情報
・ソーラータクシー 世界を行く-----Swiss.info,2008/09/19
" 世界一周を目指し、2007年7月にスイスのルツェルンを出発したスイス製のソーラータクシーがニューヨークに到着した。 潘基文 ( パン・ギムン ) 国連事務総長もお客として乗せたという。
..........
ソーラーパネル以外はすべてスイス製
ソーラータクシーのスポンサーや製作協力者を探したパルメール氏だが、最終的に車体はルツェルンの工業高等学校とチューリヒ連邦工科大学 ( ETHZ/EPFZ ) 、およびスイスの幾つかの研究所が共同で製作した。ソーラーパネルはドイツ製だ。
これはプロトタイプの試作品だが、製作者たちは技術的に大量生産にも何の問題もなく、1台およそ1万5000フラン ( 約150万円 ) で製作可能だと言う。
.......... "
・ソーラータクシー、ニューヨーク----->COP14-----GreenPost -Heuristic Life -,2008/9/15
投稿: 追加情報 ソーラータクシー、ニューヨーク-----COP14 | 2008/09/22 10:06