気候変動問題など協議 世界自治体総会が開幕 / クリッピング 中日新聞
" 100カ国以上の自治体関係者約2000人が気候変動問題への対応や自治体外交の役割などを話し合う第2回「世界地方自治体連合(UCLG)済州世界総会」が29日午後、韓国・済州島の国際コンベンションセンターで開幕した。 "-----中日新聞、2007年10月29日
関連
・第2回世界地方自治体連合(UCLG)世界総会(JP)
・United Cities and Local Governments
コメント
気候変動への対処、個人、家庭、コミュニティ、自治体、、、国までさまざまなレベルでの対応が求められています。さらには国際間の協調、足並みをそろえ、情報と意識を共有することが必要だと思われます。京都議定書の次のステップを考え、さまざまなレベル、組織において気候変動が重要な課題になっています。表題の記事を見て、「世界自治体総会」となっていたので、日本からも多くの自治体が参加していると考えたのですが、浜松市と広島市だけなのですね。
・CLAIR:(財)自治体国際化協会 : 第213号 わがまちの国際交流:都市・自治体連合(UCLG)への加盟を通じた都市間連携・交流
さらに、正式には、
「浜松市が、自治体としては日本国内で唯一のUCLG(都市・自治体連合)加盟団体です。」
ということでした。
いずれにしろ、世界の自治体がさまざまなレベルで議論している気候変動、共通のステージが増えることがのぞましいと考えます。(t_t)
参考エントリー
・EUおよび米加11州、CO2排出権取引協定に調印-----GreenPost -Heuristic Life -,2007/10/30
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追加情報
・地球温暖化抑制のため複数の国や州が国際炭素市場パートナーシップを構築-----駐日欧州委員会代表部、2007/10/29
投稿: 追加情報 | 2007/11/01 23:37