ポスト石油に"雑草" 鳥取環境大オープンキャンパス / クリッピング 日本海新聞
" 鳥取環境大学(鳥取市若葉台北一丁目)環境デザイン学科の吉村元男教授と学生らが石油に替え、雑草を活用するエネルギー開発の取り組みを十七日、同大オープンキャンパスで公開した。雑草を圧縮して作った雑草ブロックや湿地の浄化作用もある浮島など、雑草の有効活用法を紹介し、訪れた県内外の受験生らの関心を集めた。 "-----日本海新聞、6月18日の紙面
関連サイト
・鳥取環境大学 / 環境デザイン学科教員一覧 / 学科長・教授 吉村 元男 【専門】 ランドスケープ・デザイン、地域ゼロエミッション(資源循環型地域づくり)
コメント
雑草のエネルギー的な量は、”一平方メートル内の雑草から一リットルのガソリンに相当する十四キロの乾燥雑草バイオマスが取れる”とのこと。単純に、この量をメモしたかったので、クリッピングしました。雑草の資源として考える時に参考になる数字です。
ところで、現在は雑草はどのように処理されているのでしょうか? 放置、埋設、焼却、、、それとも堆肥化、バイオマス燃料として利用? いずれにいろ、全体でみると膨大な量が未利用で終わっているということですよね。いままで、やっかいもの扱いされていたものが資源となる! ちょっと面白い発想の転換ができそうですね。(t_t)
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