1ポコ、2ポコ、、、ここほれワンワン
誰が考えたんだろう? ポコって。クリッピング記事によると、
”CO2の削減行動にリアリティを持たせるため作られた単位に、「poco(ポコ)」というものがあります。1pocoはCO2を100グラム削減したことを表す単位です。”
クリッピング / 日経Ecolomy ,07/06/22
・「ポコ」でCO2可視化、削減運動も面白く
" 私の自宅からオフィスまでは15.5km、CO2排出量は電車だと片道2.5ポコ、タクシーだと28ポコ(NAVITIME)。自転車だと0ポコです。>>「ポコ」換算表は次ページ "
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あややや、やや。ポコ面白いですね。サステナという会社を運営されているマエキタミヤコさんという、この記事の筆者が考えた単位なのでしょうか? これまでのお仕事を拝見すると、インターネットや本で拝見していたなじみのものでした。なるほど、わかりやすく伝える、可視化か、、、私、そして私たちのおじさん”仲間”に欠けている才能ですね。
さて、今日はランニングで家に帰ります。
それなら、0ポコ、ですよね?
(t_t)
参考
・大地を守る会は「フードマイレージ・キャンペーン」を開始しました。-----2005年4月
" ※「poco(ポコ)」とは
二酸化炭素(CO2)の量の目安として、100g-CO2を1poco(ポコ)と呼ぶことにしました。
このpocoを目安にすると、日本人は1人1日66poco出して生活しています(2002年)。京都議定書を達成するということは「これを1人1日15poco減らそう」ということになります。
※名前の由来
CO2であるドライアイスを水に入れたときに出る、ポコポコという音から、「ポコ」と名づけました。また、「ポコアポコ(poco a poco)」は、スペイン語とイタリア語で「ちょっとずつ」という意味です。ちょっとずつCO2削減していこう、というメッセージを、この名前に込めました。"
・広告仕掛け人、マエキタミヤコさんに会う-----JANJAN,2007/02/02
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