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2007/06/26

1ポコ、2ポコ、、、ここほれワンワン

 誰が考えたんだろう? ポコって。クリッピング記事によると、

”CO2の削減行動にリアリティを持たせるため作られた単位に、「poco(ポコ)」というものがあります。1pocoはCO2を100グラム削減したことを表す単位です。”


クリッピング / 日経Ecolomy ,07/06/22
「ポコ」でCO2可視化、削減運動も面白く

" 私の自宅からオフィスまでは15.5km、CO2排出量は電車だと片道2.5ポコ、タクシーだと28ポコ(NAVITIME)。自転車だと0ポコです。

>>「ポコ」換算表は次ページ "
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あややや、やや。ポコ面白いですね。サステナという会社を運営されているマエキタミヤコさんという、この記事の筆者が考えた単位なのでしょうか? これまでのお仕事を拝見すると、インターネットや本で拝見していたなじみのものでした。なるほど、わかりやすく伝える、可視化か、、、私、そして私たちのおじさん”仲間”に欠けている才能ですね。

 さて、今日はランニングで家に帰ります。
 それなら、0ポコ、ですよね?
 (t_t)

参考
大地を守る会は「フードマイレージ・キャンペーン」を開始しました。-----2005年4月

" ※「poco(ポコ)」とは
 二酸化炭素(CO2)の量の目安として、100g-CO2を1poco(ポコ)と呼ぶことにしました。
このpocoを目安にすると、日本人は1人1日66poco出して生活しています(2002年)。京都議定書を達成するということは「これを1人1日15poco減らそう」ということになります。
※名前の由来
 CO2であるドライアイスを水に入れたときに出る、ポコポコという音から、「ポコ」と名づけました。また、「ポコアポコ(poco a poco)」は、スペイン語とイタリア語で「ちょっとずつ」という意味です。ちょっとずつCO2削減していこう、というメッセージを、この名前に込めました。"

フードマイレージキャンペーン

広告仕掛け人、マエキタミヤコさんに会う-----JANJAN,2007/02/02



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» 「ポコ」でCO2可視化、削減運動も面白く [ウェザーコック風見鶏(VOICE FROM KOBE)]
 日経ECOLOGY(-環境+経済+私-)コーナー6月22日付のコラム記事として、マエキタミヤコ氏が、CO2可視化について記述している。  観点は、「可視化に伴い、人間の五感で感じ取ることのできる形式の取り組み」になることにより、より現実味を帯びた形でのCO2削減の取り組みができるのではないか、ということになると考える。... [続きを読む]

受信: 2007/07/05 08:23

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