首相、温暖化ガスを2050年までに世界で半減・アジアの未来 / クリッピング NIKKEI NET
" 安倍晋三首相は24日、第13回国際交流会議「アジアの未来」(日本経済新聞社主催)の晩さん会で演説し、温暖化ガス削減に向けた総合戦略を発表した。先進国の首脳で初めて「世界全体の排出量を現状から2050年までに半減する」との長期目標を設定。「京都議定書」に代わる国際枠組みへの米国や中国、インドなど主要排出国の参加も提唱した。 "-----NIKKEI NET,2007/5/24-----安倍首相のスピーチ要旨
関連サイト
・美しい星へのいざない「Invitation to 『 Cool Earth 50 』」 ~ 3つの提案、3つの原則 ~ -----首相官邸、平成19年5月24日
関連エントリー
・安倍首相、「2050年までに温暖化ガス半減」を提言-----GreenPost -Heuristic Life -,2007/5/25
・再生可能エネルギーの積極的な研究、開発を!-----ソフトエネルギー、2007/05/08
・安倍首相が日米首脳会談でCO2半減を提案する!?-----しなやかな技術研究会、2007/04/26
・安倍首相が東アジアサミット出席、エネルギー協力支援策を表明 / クリッピング ロイター-----ソフトエネルギー、2007/01/18
コメント
北海道のG8での議題になりますので、今後の「具体的な内容」に注目です。現在、審議されている「21世紀環境立国戦略」との今後の整合性も気になるところです。
参考記事、情報
・5月10日の資料が公表されました。-----僕のメタン発酵、2007-05-15
・環境省 : 中央環境審議会 21世紀環境立国戦略特別部会 / H19.05.10 21世紀環境立国戦略特別部会(第8回) 議事次第・資料
コメント続き
細かい数字で気になることもありますが、2050年”現状の半分”は、いいとしても晩餐会での演題が”美しい星へのいざない”だと聞いてびっくり。三島由紀夫はほとんど読んでないが、SF好きだったので、人に進められて読んだことがあったからだ。すごい小説だったが、とにかく、”星は冷徹で暗い”印象だった。この演題を選んだ理由は、単純なものなのかもしれないが、、、、もし、偶然でないとすれば、この美しい星の将来の印象は、ブルーだ。(t_t)
・グリーン・ポストのおすすめ”本” : 美しい星 By 三島 由紀夫
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