イベント 4/14, 6/2, 7/7 IPCC第4次評価報告書 連続3回学習会 加速する地球温暖化 -科学者からの警告-
-----イベント案内より-----要事前申込
" 気候変動問題研究会
2007年2月、IPCC第4次評価報告書の「気候変化と自然 科学的根拠に関するレポート」(第1作業部会)が公開さ れました。報告書作成には、世界からおよそ4000名の科学者、研究者が関わり、地球温暖化に関する最新の知見を3 つの作業部会でまとめています。
2月発表の第1作業部会レ ポートは、地球温暖化が人類による温室効果ガスの排出にあることは、90~95%確実であると明言し、過去100年で 地球の平均気温が、0.74℃上昇したことなどを指摘してい ます。 今年の春には、第2作業部会(影響と適応)、第3作業部会(対策)のレポートが公開されます。 この地球温暖化の最新の報告書の執筆、査読などに関わった 研究者を招き、市民に分かりやすく内容を報告して頂きます。
ぜひご参加ください。
■ □ IPCC<第1作業部会>第4次評価報告書から
テーマ 「気候変化の自然科学的根拠」
■日 時 2007年4月14日(土)午後1時半~午後4時半
会 場 大阪市立大学 文化交流センター
大阪駅前第2ビル 6階 ホール(120名)
説明 「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)と報告書について」
大久保ゆり(CASA事務局)
報告 「気候変化の自然科学的根拠」
鬼頭 昭雄 氏 (気象研究所 気候研究部第一研究室長、IPCC報告書執筆者)
質疑応答■ □ IPCC<第2作業部会>第4次評価報告書から
テーマ 「気候変動の影響と適応」
■日 時 2007年6月2日(土)午後1時半~午後4時半
会 場 ドーンセンター 5階 特別会議室 (96名) 報告1 「IPCCと地球温暖化の国際交渉」 早川光俊 (CASA専務理事) 報告2 「気候変動の影響と適応」(仮題) 西岡 秀三 氏 (国立環境研究所理事、IPCC報告書査読編集者) 質疑応答■ □ IPCC<第3作業部会>第4次評価報告書から
テーマ 「気候変動への対策」
■日 時 2007年7月7日(土)午後1時半~午後4時半
会 場 エル・おおさか 606号室 (108名)
報告 橋本 征二 氏(国立環境研究所 主任研究員、IPCC報告書執筆者)
報告 大島 堅一 氏(立命館大学助教授、 IPCC報告書査読者)依頼中
質疑応答・意見交換■資料代 1回につき 一般 1000円、会員・学生 800円
■お申込み
件名を「IPCC報告参加申込」とし、参加する講座名と開催日程、
お名前(複数の場合は人数分)、ご所属、ご連絡先 を明記の上、
メール(office@casa.bnet.jp)又はFAXにて下記CASA事務局までお申し込みください。(先着順)
主催 ・ お問合せ
特定非営利活動法人
地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
ホームページ:http://www.bnet.jp/casa/index1.htm "
詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。
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