イベント 12/22 第9回地球温暖化対策とまちづくりに関する検討会(環境省)
-----イベント案内(EICネット)より-----要事前申込
" 環境省では、主に地球温暖化対策の観点から持続可能な都市のあり方について検討を行うため、「地球温暖化対策とまちづくりに関する検討会」を設置し、まずは、中心市街地の衰退、市街地拡大・郊外化の問題などを抱える地方都市の問題を主に地球温暖化対策の観点から検討しています。
第9回検討会は、12月22日(金)13:00~、主婦会館において開催し、地方自治体におけるまちづくりの取組、持続可能性のあるまちづくりの方向性などを中心に検討を行う予定です。検討会は公開で開催しますが、傍聴席には限りがありますので、傍聴希望者は所定の手続に従って12月21日(木)17:00 までに申し込んでください。
1. 第9回検討会の開催について
日時: 平成18年12月22日(金) 13:00~16:00
場所: 主婦会館プラザエフ 地下2階「クラルテ」
住所:〒102-0085 東京都千代田区六番町15番地
(JR四ツ谷駅 麹町口 徒歩1分 / 東京メトロ(南北線・丸の内線)四ツ谷駅 徒歩3分)
主婦会館HP http://www.plaza-f.or.jp/index.html
議題: 飯田市が取り組むまちづくりについて
持続可能性のあるまちづくりの方向性について
2. 傍聴の手続について
..........をご記入の上、平成18年12月21日(木)17:00必着で、下記連絡先宛にemail又はFAXでお申し込みください。お申し込みは、傍聴希望者1名につき1通とさせていただきます。一般の傍聴可能人数は20名を予定しておりますので、20名を超えた場合は抽選といたします。..........<参考> 地球温暖化対策とまちづくりに関する検討会について
○検討会設置の背景 現在、地方都市においては、中心市街地の衰退が大きな問題として注目されるとともに、表裏一体の問題として市街地拡大・郊外化の問題も顕在化しています。具体的には、主要公共施設や商業施設等がまとまった土地を確保できる郊外へ移転したことや、各家庭に自家用車が普及したこと等により、「地方都市のアメリカ化」が進行しており、道路や上下水道等のインフラの維持管理費用が増大する、従来の公共交通網が衰退する等の問題が生じています。また、地球温暖化対策の観点からは、床面積の拡大によるエネルギー消費量の増大、車社会の進行によるガソリン消費量の増大等の問題も生じています。このような地方都市の構造的問題に端を発する諸々の問題を分析し、主に地球温暖化対策の観点から持続可能な都市のあり方について検討を行う必要があります。検討会の傍聴に関する連絡先
地球温暖化対策とまちづくりに関する検討会事務局
(社)環境情報科学センター連絡先 環境省地球環境局地球温暖化対策課 "
詳細、お問い合わせは、イベント案内(EICネット)をご覧ください。
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