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2006/11/21

日英「低炭素社会」構築に向け、共同研究推進へ / クリッピング asahi.com

" 日本政府は16日、ケニア・ナイロビで開かれている国連気候変動枠組み条約の第12回締約国会議(COP12)で、温室効果ガス排出の少ない「低炭素社会」を構築するため、英国との共同研究を進めることを表明した。 ..........  2050年までに先進国の温室効果ガス排出量を現在の半分にすることを目標に、どのように社会構造を変えなくてはならないかを探る。 ..........  日英両国は、「低炭素社会の実現に向けた脱温暖化2050プロジェクト」として今年2月に共同研究を立ち上げ、 "
-----asahi.com,2006年11月17日

関連サイト
脱温暖化2050プロジェクト

参考記事
RPS制度の目標値引き上げに反対、電事連の勝俣会長-----asahi.com,2006年11月17日

コメント

 日英の研究機関によるネットワークによる”2050プロジェクト”が、いよいよ本格的、具体的に動き始めるのだろうか?

 ともあれ、当しなやかな技術研究会で呼びかけを開始する「Project 50/2050」も始まる。もちろんまったくの別ものだが、2050年に自然エネルギー50%、さらに省エネ(個人、コミュニティレベル)50%を実現するためのライフスタイルの研究が主なテーマだ。とはいえ、日本は人口密度的にな、まさに人口密集地における、都市、都市近郊における「巨大集中化システムの最適化」というのがメインのテーマであることは、間違いない。との意味では、市民、行政、企業の連系をどう作っていくかも課題になる。いろいとと大事なこの時期に、めげることなく、地道な活動へとつなげたいものですね。(t_t)
 
関連エントリー
「自然エネルギー20/20」キャンペーンが開始されました。賛同者募集中!-----ソフトエネルギー、https://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2006/11/2020_f29f.html

イベント 6/13 持続可能な発展につながる低炭素社会ビジョンの構築-----しなやかな技術研究会、2006/05/16

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