インテリア電力量計、Wattson displayというのがあるらしい
-----image(pop up;”wattson : How it works”) & text : DIY Kyotoより
" Wattson enables you to learn about your own personal energy use throuth interactive play. The display shouws the power being used across the home,......
Wattson gives you the info and understanding you need to take action to reduce your energy cunsumption and costs. "
電力量計といえば、分電盤外側などで検針員の方がチェックしやすいところに設置されていることが多い。電気の利用者が意識するのは、せいぜい電気料金の徴収票に記載された”金額”をみて「あれっ、今月高いなぁ」と意識した時に、ちらりと頭の片隅をよぎる、、、。電力量計は、われわれの電気の消費量を表示するだいじな機器でありながらそれほど目立たない。
例外といえば、一部の家庭ですでに導入されているといわれる、IT電力量計(集中管理型など)や太陽光発電の設置家庭でみらえる、一部の消費電力量を把握できるものなどがあるが、それほど普及しているとはおもえない。
・電気の使用量をどこで計っている?-----東京電力
そう、電力量計は、電気を販売している電力会社にとっては、料金徴収のための重要な計器である。日本国広しといえども、電力量計りをマメにチェックしている人(主に主婦の数)は数百人、多くとも一万人と考えている(適当、根拠なし)。
実際に、主に電気代を節約するために、毎日電力量計りをチェックしていますよという主婦の方に実際に何人かお会いしたことがある。
数は、少ないとはいえ、実際に電力量計をたよりに、お金とエネルギーの節約に励んでおられるかたがたが”多数”存在している。
でも、電力量計を見に行くのは大変だ。外にあるし、表示されている文字は小さい。
そんな電力計のありかたを一新させる商品がイギリスで登場したらしい。”らしい”というのは、GIZMODEに記事が掲載されてから、あまり情報が更新されなかったからだ。最近価格がついたので、発売されるのかもしれない。
この商品がいいなと思ったのは、電力量をリアルタイムでお茶の間に表示してくれるからだ、表示機のデザインをクールにすることができれば部屋のなかに、機能も含めたインテリアとして機能させることもできそうだ。
配線は、無線でなし。だからどこにおくこともできる。表示は消すこともできる。データーを自分のコンピューターにストックしデーターベース化することもできる。お値段は、ちょっと高い。ドルベースだと約$607.50にもなる。果たしてこの製品、イギリスで売れているのでしょうか? ネットに情報はあまりないが、目の付けどころがいいと思う。(t_t)
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・DIY Kyoto Wattson: Attaching a Number to Your Energy Thirst-----GIZMODE, Apl 03 2006
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