イベント 10/25 地球温暖化と食料需給に関する講演会
-----イベント案内より-----要事前申込(10/23締切)
" (独)国際農林水産業研究センターと農林水産政策研究所との共催により、下記のとおり講演会を開催いたします。
[日時] 平成18年10月25日(水) 14:00~16:30 (開場13:30)
[場所] 農林水産政策研究所 霞が関分室 セミナー室
千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎2号館9階
[講師] マーク・W・ローズグラント 氏(Dr. Mark W. Rosegrant)、(国際食料政策研究所(IFPRI)環境・生産・技術部部長)
ローズグラント氏は、世界食料需給、農家経済、環境持続性に重大な影響を及ぼす水問題を中心に、農業と環境開発分野において約30年にわたる研究・政策分析の実績をお持ちです。氏が開発されたIFPRIの世界農産物貿易政策分析モデルは、世界及び地域の食料需給、貿易そして価格を予測する一つの標準手法になっています。更に、食料需給モデルと水需給モデルとを統合した新たなモデルを開発するなど、常にこの分野をリードしています。
[テーマ] 「地球温暖化が農業と水資源に与える影響評価のためのモデル構築」
IFPRIは、気候変動下における食料需給、貧困対策、環境持続性の促進に資する効果的な政策の評価に取り組んでいます。今回の講演では、地球温暖化によるこれらの影響をモデル化するための手法について、幾つかの分析結果も交えながら、お話しいただきます。
[使用言語] 英語(逐次通訳あり) "
詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。
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