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2006/09/29

EARTHSHIP-アメリカ南西部で見たサスティナブル住宅 vol.5 / クリッピング REALISER

" りん子
 上下水道
 家の奥に歩を進めると、今度は室内に大きな貯水槽を発見する。これは屋根でとらえた雨水をためる仕組みだ。Earthshipは生活用水のすべてを雨水でまかなっている。(このビジターセンターはデモンストレーション用に室内に水槽を作ってあるが、他は家の外に埋められているケースがほとんど。)"-----REALISER,2006.9.23

関連サイト、記事
REALISERオルタナティブな社会について考えるWebマガジン[レアリゼ] 

EARTHSHIP-アメリカ南西部で見たサスティナブル住宅 vol.1 りん子-----REALISER,2006.4.30

コメント
 ひさびさに、アースシップに関しての記事を読みました。アースシップは、健在のようですね。
 アースシップを国内で作ると、場所によっては湿気の問題が起る可能性があると考えています。乾燥地帯にあった自立型住宅というイメージでいます。実際、記事によると年間300mmにみたない降水量の地域のようです。記事を一からぜんぶよんで、アースシップに対する興味がまた湧いてきました。続編も書かれる予定のようなので、楽しみです。

 最近は、台所部分だけ土を材料にした”cob " にしたり、たたき的なスペースに組み合わせると面白いと考えています。前に、みごとなアースオーブンをみて、いいなと思ったのと、アメリカでのロケットストーブと cob壁の組み合わせで暖房という図もあったので、土のcob壁とアースオーブンと組み合わせると素敵なキッチンになるように思います。cobハウスだけだとなかなかエントリーする機会がなかったので、ついでに以下に備忘録。

"cob house"参考サイト
cob-----Daycreek.com

Cob Cottage Company

Build Your Own Earth Oven-----intabas.com
 
関連エントリー
「代替燃料への転換を先導するハリウッドスターたち」クリッピング-----しなやかな技術研究会、2004/06/29

コメント続き
 土を使った工法では、Rammed Earth や、felo-cementなどがある。地震国なので、あまり興味をもってこなかったが、平屋で屋根が最新の技術で限りなくテントに近い構造も可能になってきているので、壁の立ち上げと暖房スペースとして、”土”も面白いなと、久々に、下のリンクをみてみたが、進化しているところもあった。

Building with Earth!(WebRing)

 本当に、重い腰をあげてみる気になってきたぞ!

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コメント

増田二三生さん

 コメント、3回。読む立場からいたしますと、同様の書き込みをされましたが、意図がわかりません。ここに書き込みされる意図を教えてください。
 私は、このブログを運営している恒任とうじと申します。
 このエントリーは、アメリカのEARTHSHIPという、自立型の住宅についてのものです、、、増田さんのコメントとのつながりが、1回ならば、また2回ならば、この方は、このエントリーの内容を読んで、宇宙での生活を想起されたのだな、、、そういう方もおられると、考えることもできますが、どなたも、また当方もレスをしないまま、3回となると、、、、
 このエントリーとの関連、そして同じようなコメントを3度される意図が理解できません。
 同じ形でのコメントをされるのであれば、当方が興味のある内容であれば、別の場所を設定させていただきます。
 またご返事がいただけなかったり、同様のコメントが続くようであれば、コメントの拒否などの処置をとらせていただきます。
 あしからず、ご了承ください。

しなやかな技術研究会運営
グリーン・ポスト 恒任とうじ

投稿: t_t | 2008/10/16 10:19

宇宙時代に人力発電が宇宙開発に役立つかもしれない 火星に人力発電を設置し発電した電力で永久凍土を溶かし照明を設置し植物を育て人類の生きていける文明を作る 火星で生きていくつもりに万人がなれば宇宙文明化もあっという間にできるかもしれない 人類のバイタリティは宇宙に大きな地球宇宙船を作り出し宇宙探査に出発するかもしれない

投稿: 増田二三生 | 2008/10/15 15:12

宇宙時代に砂漠に宇宙都市を開発して建設すると例えば植物を植えて太陽光を強くしていき生命力の強い植物を開発してその生命力波動を利用すると素晴らしい生命力で最高の能力の人を作り最高の生命力波動の環境の中で開発すると宇宙産業が大発展して月面火星に速く発展するかもしれない

投稿: 増田二三生 | 2008/05/14 12:10

宇宙文明時代に宇宙都市開発は次世代産業と優れた能率の生活空間を生むかもしれない 宇宙都市の中で小型の遊園地は流行るかもしれない 宇宙都市は小型の都市やベッドタウンになるだろうから小型の遊園地はバカンスを休みながら楽しめる未来型都市開発の重要なものになるかもしれない 人類は宇宙でも休みは遊園地にいるかもしれない

投稿: 増田二三生 | 2008/04/30 08:13

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