イベント 9/16(東京),9/23(京都) 気候ネットワーク シンポジウム 2020年の30%削減社会ビジョンを描く
-----イベント案内 9/16(東京)、イベント案内 9/23(京都)より-----要事前申込
" -家庭・業務部門の削減シナリオと政策提案-
日 時 9月16日(土)13:00~16:30
会 場 全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA) 第1・2会議室(港区麻布台1-11-9プライム神谷町ビル(財)日本環境協会内2階
主 催 気候ネットワーク
内 容
京都議定書の約束期間2008~12年が近づいていますが、日本の温室効果ガスはなかなか減りません。しかし、ますます深刻化する地球温暖化を防止するためには、2050 年代までに1990年比60~80%もの削減が求められています。通過点となる30%削減は、2020年という早い時期に実現することが望ましい姿です。
気候ネットワークでは、長期的な大幅削減を視野に30%削減を実現する社会ビジョンを描き、特に私たちの暮らし方や働き方にかかわる家庭部門と業務部門における削減のあり方について具体的に検討してきました。
本シンポジウムでは、家庭・業務の30%削減のシナリオを紹介し、それを実現するための政策措置について提案します。また、政策担当者や研究者をお招きし、本提案をベースに今後の家庭・業務の削減のあり方について議論を行う予定です。どうぞふるってご参加ください。
(※なお、同趣旨のシンポジウムを9月23日に京都においても開催予定です。)
【プログラム(予定)】
(内容は変更の可能性があります。最終プログラムについてはホームページ等でご確認ください。)
1.30%削減社会ビジョンの発表
プロジェクト趣旨/社会ビジョン/削減シナリオ/政策措置 (平田仁子・深澤大樹/気候ネットワーク)
コメント(外岡豊/埼玉大学経済学部)、他
2.議論
浅岡美恵(気候ネットワーク代表)
梶原成元(環境省地球温暖化対策課長)
中野幸夫((財)電力中央研究所 システム技術研究所 上席研究員)
プロジェクトメンバー、他
お問い合わせ 気候ネットワーク / 各事務所 "
詳細、お問い合わせは、イベント案内 9/16(東京)、イベント案内 9/23(京都)をご覧ください。
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