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2006/06/02

トラックもハイブリッド戦 今夏に投入 3社小型出そろう / クリッピング Sankei ECONET

"三菱ふそう 
 電気モーターとエンジンを併用する「ハイブリッド」をめぐる競争がトラック業界でも激しさを増そうとしている。三菱ふそうトラック・バスがハイブリッド搭載型の小型トラックを今夏に投入することで、いすゞ自動車、日野自動車の大手三社のハイブリッド小型トラックが出そろうことになるからだ。ハイブリッド車はトラック業界にとっても有力な環境技術のひとつ。販売優位性を得たメーカーが大量生産に伴うコスト面の利点を享受できるだけに、各社の販売はさらに熱を帯びようとしている。 "-----Sankei ECONET / 2006/5/20(フジサンケイビジネスアイ

関連情報、サイト
・プレスリリース / 2006年5月23日発表(image”キャンター エコハイブリッド コンセプト車”も)
060523_t

三菱ふそう 自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2006」に出展 ディーゼルハイブリッド小型トラック「キャンター エコハイブリッド」を展示

日野自動車 低公害車ラインナップ

ELF Hybrid (いすず自動車) / システム

コメント
 商用小型ハイブリッドトラックの普及の鍵は、コスト。いずれも25%程度のの省エネ(省ガソリン)が本当だとすれば、コストが障害となって国内普及が進まないというのは、政策的なより積極的な取り組みが必要だということではないだろうか?
 もっと、有効性の比較ができるシステム。
 そして、有効なシステムをより導入しやすくする行政のしくみがのぞまれます。同じことは、乗用車のハイブリッド車にもいえるのではないかと思います。(t_t)

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