イベント 7/1 国際シンポジウム 持続可能なアジア
-----イベント案内より-----
" 未来の世代に向けた選択
アジアでは今、人口増加の進行と急速な経済発展の影で、気候温暖化、森林破壊、水質汚濁などの深刻な環境汚染や破壊が進んでおり、今後一層の悪化が懸念されています。このままでは、多方面にわたるこのような環境への負荷が、負の遺産として、わたしたちの次世代に引き継がれることになりかねません。
本シンポジウムでは、アジアが直面している環境問題の現状と課題についての認識を深め、今、わたしたちが取るべき環境戦略を考えます。私たちの暮らすアジアで今、何が起きているか、そして、何ができるのかをグローバルな視点からご一緒に考える機会になるよう願っております。ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時 2006年7月1日(土)13:30~17:00
会 場 横浜シンポジア(会場)
プログラム(敬称略)
開会の挨拶 森島 昭夫(IGES理事長)
基調講演 川口 順子(参議院議員)
IGES白書プレゼンテーション
森 秀行(IGES副所長)
キース・ベザンソン(前サセックス大学開発学研究所所長)
休憩
パネルディスカッション「持続可能なアジアを目指して」
コーディネーター:
幸田シャーミン(国連広報センター所長)
パネリスト:
シエリト・ハビト(アテネオ・デ・マニラ大学経済学部教授 / 前フィリピン社会経済計画大臣)
ルウチュウ・イェ(中国国家環境保護総局顧問)
西岡 秀三(国立環境研究所理事)
後藤 康浩(日本経済新聞社論説委員)
森島 昭夫(IGES理事長)
定 員 200名
言 語 日本語・英語(同時通訳付)
参加費 無料
主 催 財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
後 援(予定) 環境省、神奈川県、独立行政法人国立環境研究所(NIES)、国連大学(UNU)、国際自然保護連合(IUCN)日本委員会、財団法人かながわ学術研究交流財団(K-FACE) "
詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。
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