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2006/05/12

Will The Dongtan Development in China Be The World’s First Eco-City? (世界で最初のエコシティは、中国に!?)/ クリッピング Treehugger

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Therefore the challenge is to accommodate the huge influx of workers to urban areas without destroying the environment in the process.
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After all the theories, technologies, social strategies and conservation projects will Dongtan be an eco-city with heart and soul? "----------Treehugger,April 30, 2006

関連記事
1・China to Build First Eco-City-----CRI English.com | China,2006-05-07

British to help China build 'eco-cities' -----The Observer,November 6, 2005

コメント
 エコシティ。巨大集中化した都市が、ローインパクトで環境と共存し、人にもやさしい。効率的な管理が、人間の快適を生み出すことができるのか? というひとつの夢が中国ではじまる。

.........., but now it must focus on quality.(関連記事、1より)
 そうだ。これまで中国がまい進してきた、道の延長には、持続可能性はない。食料とエネルギーの大量消費と環境破壊。耕地も大きな問題をかかえつつあるという指摘もある。労働環境、地方の農民の生活の悪化など、繁栄に乗り遅れた人たちの数は、意外に少ないが、全体のボリュームを考えれば、一割強(1億人以上?)にもなるといわれている。
 こうした状況をただでさえ豊かな上海でエコシティを作るというプロジェクトでしのぐことはできないだろうが、それはそれで大きなチャレンジになるだろう。

デザインを担当するイギリスのArupは、活動範囲、実力ともにエコシティ建設にはもっとも適したデザイン集団だそうだ。お手並みを拝見したい。完成予定の、2040年まで生きていられるかわからないが、いつの日か、エコシティの公園で太極拳をさせていただきたいものだ。(t_t)

関連情報
Dongtan
 Arup
         -----Wikipedia, the free encyclopedia

関連サイト
Shanghai Chongming Dongtan Investment & Development

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私たちが普段気にせずにいることに少し意識を向けるだけで、いろんな地球上の資源や環境を守ることができます。 [続きを読む]

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