温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度が施行されました / 環境省発表
環境省は、温室効果ガス排出量の算定・報告・公表制度の施行に伴い、インターネット上に専用サイトを公開しました。( 06.04.14 )
・温室効果ガス排出量の算定・報告・公表制度について-----" 改正された地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づき、平成18年4月1日から、温室効果ガスを相当程度多く排出する者(特定排出者)に、自らの温室効果ガスの排出量を算定し、国に報告することが義務付けられます。
本サイトでは、制度概要の説明や、必要な様式のダウンロードや関連資料が参照できます。"
参考情報
・06.04.07 環境省発表 政府の環境政策の基本方針が変わりました!
コメント
温対法は、企業による温暖化ガスの排出量、対策を評価するための公表のための制度で、一定規模の企業でエネルギー、製造業などが含まれる。
個人には直接関係ないが、今後京都議定書を守るためには、かなりの強力な舵取りも必要と思われる環境省の、企業、個人、そして、その地方との連携と対策に注目したい。(t_t)
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