<近畿大学>飛んで飛んで飛んで…… “燃料”はレーザー、小型機を開発 / クリッピング MSN毎日インタラクティブ
" 関西フォトジャーナル
電動の小型機をレーザー光で追尾しながらエネルギーを送ることで、長時間の飛行が可能になるシステムを河島信樹・近畿大教授(宇宙工学)らのグループが開発し、大阪ドーム(大阪市西区)で7日、試験飛行を行った。送信機は.......... "-----MSN毎日インタラクティブ、2006年3月8日
関連サイト
・河島研究室ホームページ
関連記事
・レーザーで動くロボット 近畿大が実験を披露-----アニマックスニュース、2004/06/09
・宇宙空間からのメッセージ!?何を書きたい? -----スラッシュドット ジャパン、2005年11月08日
参考サイト
・宇宙開発情報 SPACEREF
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太陽電池の円盤の大きさは、記事によると33cm。太陽電池のサイズは、張られている様子からすると0.056平方メートルぐらい。太陽電池の容量は、推定7Wpくらい。模型飛行機の重さは、800g。半導体レーザーの出力がわからないから伝送効率は推測もできないが。まずは、今回は、今後用のメモ。
この河島先生という方は、半導体レーザーを使った電送実験を繰り返し、将来が月面車などへのエネルギーの電送などを考えておられるようだ。また、新たな宇宙ビジネスも考えておられるようだ。その規模が面白い。最近、町工場からロケット、人工衛星という話題がトピックスなどにみられる。
国家のプロジェクトというより、ベンチャー的なことに取り組まれている先生のようです。下の、本がありました。(t_t)
トラブル・シューティング―ロケット実験主任の手帳から テクノライフ選書
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追加情報
・無人ヘリ:レーザー光発電で飛行 近畿大教授が開発-----毎日.jp,毎日新聞 2008年3月12日
" ヘリは最大幅約1メートル、高さ約60センチ、重さ約1キロ。機体につり下げた直径約30センチの太陽電池に、太陽光の約7倍の強さのレーザー光を当てて効率よく発電する。照射装置は太陽電池の位置を感知し、自動追尾する。ヘリと数キロ離れても制御できる。この日は照射装置から約30メートルの距離を約1時間飛行した。 "
投稿: 追加情報 レーザー光発電で飛行 近畿大教授が開発 | 2008/03/12 23:30