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2006/02/27

原発推進で温暖化防止を 経済同友会が提言 / クリッピング Web東奥

" 経済同友会の「地球環境・エネルギー委員会」(委員長・佐々木元NEC会長)は21日、地球温暖化防止やエネルギー安全保障の観点から、核燃料サイクルを含む原子力発電の推進を求める提言を発表した。 "-----東奥日報(共同通信)、2006年2月21日

関連サイト
2030年に向けたわが国のエネルギー戦略 −核燃料サイクルを含む原子力発電の着実な推進と 東アジアにおける環境・エネルギー連携の強化−-----経済同友会、提言・意見書、2006年02月21日

コメント

 A4にして、41ページにもおよぶ経済同友会の提言、ざっとですが読ませていただきました。先進国中で、もっともエネルギーの自給率が低く、エネルギー・セキュリティの面で脆弱-----もっともです。
 日本の省エネ技術、製造エネルギーの高効率化は、世界のトップレベル-----お見事です。先人の苦労に頭がさがります。
 再生可能エネルギーは、2030年時点でも全体の10%とあくまでも補完的なエネルギー源である-----現状では、まったくそのとおりだと思います。
 原子力を基幹エネルギー源として、”確実に安全を確保しつつ”推進-----活断層、耐震基準といった議論をする前に、まさに今、地震がいつ起こってもおかしくない地点、地域で運転されている原子力発電所を停止することが、肝要です。炉の運転は安全でも、配管、制御系が分断破損する可能性のある原発震災を避けるための方策、提言がないことが残念です。日本の技術力は、地震ごときに負けるはずがない? とお考えなのでしょうか?(t_t)

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