超節水6リットル洗浄『eco6(エコシックス)』トイレ / プレスリリース INAX
-----image( pop up ;”超節水6リットル洗浄『eco6(エコシックス)』トイレのラインアップ”) & text : INAX,2006年01月26日発表より
" 日本のトイレが変わる!!4月1日、住宅用主力便器に一挙展開
日本のトイレが変わる!!INAXは、超節水6リットル洗浄『eco6(エコシックス)』トイレを、 4月1日から、住宅用主力便器の約8割に一挙展開します。わずか6リットルでも強力洗浄で、節水とCO2削減を実現。6リットル洗浄のサイホン式便器は日本初(*1)です。
*1 2005年12月現在。当社調べ。
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旧来型便器(*3)に比べ、洗浄水量は半分以下の約40%。たった2日でお風呂一杯分(*4)以上の節水効果を発揮し、年間約12,000円の節約が可能です(*5)。一台あたり年間約27kg(*6)ものCO2を削減することが可能で、地球温暖化防止にも貢献するトイレです。
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*3 1989年〜2001年発売品、大洗浄13リットル。
*4 180リットル/杯で計算。
*5 4人家族(男性2人、女性2人)で「大1回/人・日、小3回/人・日」使用した場合。上下水道料金[税込み]265円/m3(省エネ・防犯情報提供事業研究会によるガイドライン引用)で計算。
*6 河川の水を浄化したり下水を処理するとき、1m3(1,000リットル)あたり0.59kgのCO2を排出しています。eco6は一台あたり年間45,260リットル節水するため、年間約27kgのCO2削減に相当します。 "
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・INAX、超節水6リットル洗浄「eco6」トイレを住宅用主力便器に一挙展開-----日経プレスリリース、2006/01/26
コメント
便器となると、新築でもしないと縁がない商品だが、それこそ毎日お世話になる大事な品物です。”超節水で6リットル”、素晴らしい!
しかし、やはりすぐには縁がない。そして省みると、便器の性能について、最近はあまり考えたことがない。こうみえても、実際、タコツボ式、タイ式コンポストトイレ、キャビン用のコンポストトイレと山小屋や自宅に作ってきた。結果は、いろいろ不具合があってトイレに関して、大変な苦労をしたことがある。伊豆の山奥で、それこそ、××な経験をしてきた。今の、感想は、トイレはプロに御願いしたい。幸い、今は自分がアレンジしたスペースではないので、「トイレは快適」だ。しかし、表題の商品の性能記述から推測すると、私の使っている取れは、一回15リットル以上も使っているのかもしれない。自然エネルギーを使って暮らしている人たちはというと、雨水を利用していることも多い。雨水槽にためた水を太陽電池とDCポンプで水洗トイレに供している人もいる。もし、次に家づくりをする機会があれば、節水型の便器を当然考えたいと思う。
そんな機会がおとずれるだろうか? (t_t)
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