イベント 第３回「ブログで囲もう浜岡原発」

-----イベント案内のサイトより-----
" １２月２５日(日)から２週間
「ブログで囲もう浜岡原発！」とは、原発震災を防ぐために、ブログを持っている人々が一斉に「浜岡原発を止めよう！」とブログ上でアピールし、ブロガー同士でトラックバックを張り合う企画です。　"

関連エントリー
・地震でヤバイなのは姉歯マンションだけじゃない、東海地震の前に浜岡原発を止めよう！

　詳細は、イベント案内のサイトをご覧ください。
　
コメント

　反原発から脱原発へ、それは何を意味しているのか、、、。脱原発は手ぬるいと言われることもある。反原発という立場は、私にとって”核はなにがなんでも嫌”ということだった。しかし、結局東電のお世話になっているし、毎日原子力のエネルギーを使って豊かな生活をしてきた。
　”反”は、めぐりめぐって、自分の生活の整合性がとれずに、理屈的にもつらい。そこで、脱原発へ。まあ、経緯はそんなに単純ではないが、反原発の議論につかれた２０代から３０代なかばまでの経験を経て、今は自然エネルギー屋として、”ささやかな”仕事と実験を繰り返しております。太陽エネルギーに賭ける、”日和見人間”とお考えください。
　さて、年末。最近のマイブームは、自転車。車なし生活２ヶ月の後半は豊かなものでした。ただ、レンタカーだとかなり不便だったので、あと二日で車が届く。車にも自転車が積めるタイプにしたので、いろいろ楽しみではあります。精神的+肉体的な豊かさを享受できた2005年でした。（これに経済的な豊かさがもう少し加わると、、、、）
　浜岡原発。まず、とにかく地震の最大警戒地域に原子力発電所をもつこと。そのことの緊張感と、愚かさ、危うさを常に肝に銘じています。脱原発の最初の一基としては、是非とも、浜岡原発の停止を。あんな地震の巣に原子力発電所をつくってしまった責任は、問わないから、一刻も早くとめてください。とめましょう。ではTBを送らせていただきます。(t_t)