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2005/11/29

大阪ガスと京セラは、家庭用固体酸化物形燃料電池(SOFC)コージェネレーションシステムの国内初の居住住宅での運用試験を開始します / プレスリリース

sofc_og
-----image(pop up ; ”SOFCコージェネレーションシステム 実住居での設置写真”) & text : 大阪ガス、京セラ、2005年11月24日発表より
" 大阪ガス株式会社(社長:芝野 博文)と京セラ株式会社(社長:川村 誠)は、1kW級の家庭用固体酸化物形燃料電池(SOFC)コージェネレーションシステムを大阪ガスが所有する実験集合住宅「NEXT21」 内に設けた共同研究住戸(1住戸、4人家族)に設置し、11月28日から国内初となる実住居での運用試験を開始します。
..........
 両社は、今回の実住居での運用試験をステップに、2008年度の市場導入を目指し、さらに開発を加速します。 "
 
コメント

 燃料電池型コジェネーレーションシステムのタイムテーブルが各社でそろってきたようだ。2010年をめどに、その数年前までに市場導入をスタートさせるということのようだ。我が家には、エコウィル(エンジン式コージェネレーションシステム)もないが、時代はすすんでいる(?)。電力会社がオール電化住宅を進めるなかで、熱の利用効率の向上も不可欠になる。コジェネの導入は、コスト、メンテの問題がユーザーの納得を得られれば、大賛成だ。
 しかし、オール電化で、導入が進むEM調理器って、本当に安全なの? 調べる暇がないので、IH炊飯器を通常のマイコンジャーに切り換え、電子レンジ以外の電磁調理器は使わないことにした.......(s_w)
 
参考エントリー
世界初のLPガス仕様家庭用燃料電池システム ENEOS ECO LP-1を3月1日より商品化 / プレスリリース 新日本石油-----しなやかな技術研究会、December 27, 2004

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