仏の冒険家・コワンドルさん手こぎボートで太平洋横断の航跡
6月24日、手こぎボートで銚子市の銚子マリーナから、米・サンフランシスコ市に向け太平洋横断の航海に旅立ったフランス人冒険家エマニュエル・コワンドルさんの航跡が、oceanrowing.comのサイトで更新され続けている。太陽電池などを装備した”最新鋭”の手こぎボートは、出発15日目にあたる7/9日の時点で、銚子から1693 kmの地点まで到達している。潮にのっているのでしょうね、考えられないスピードです。残りは、サンフランシスコまで6656 km。
それにしても、oceanrowing.comのサイトを見ると、Canada - Europe にチャレンジしているチーム、大西洋を横断している人のこぎ始めからの時間が表示されています。
いやー、世界はあまりにも広い、いろいろなことにチャレンジされる方がいるものです!
(今週は、出張のため7/9日にこの記事をポストしました。また漕ぎ進まれるのでしょうねコワンドルさん! t_t)
関連情報
・航海 : 夢に輝き 手こぎボートで太平洋横断- -仏の冒険家・コワンドルさん /千葉-----毎日新聞、2005年6月25日
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