燃料電池車「FCX」を世界で初めて個人客にリース販売 / プレスリリース ホンダ
-----image(pop up ;”Spallino家とHonda燃料電池車「FCX」” & text: ホンダ、2005年6月30日発表より
" アメリカン・ホンダモーターは、世界で初めて燃料電池自動車「FCX」を個人客に販売、6月29日にカリフォルニア州環境庁長官Alan Lloyd博士、アメリカン・ホンダモーター シニア・バイスプレジデントJohn Mendelなどの出席のもと納車セレモニーを行った。
世界初となる燃料電池車の個人客は、カリフォルニア州レドンドビーチ在住のSpallino(スパリーノ)家。2年間のリース契約を締結、通勤、子供の学校への送り迎えや買い物など、日常の用途に「FCX」を使用する。
世界最初の燃料電池車個人ユーザーとなるJon Spallino氏は「FCXで通勤したり、子供たちと出かけるのを楽しみにしている。FCXは、排出ガスが出ないことを除けば、運転していて普通の車とまったく変わらない。」と語った。"
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コメント
世界ではじめての一般ユーザー向けの燃料電池車の乗り心地はどんなモノだろうか? 使い勝手についてデーター取りを行うようなので、そのあたりの詳細なリポートなどの記事を早く読んでみたいものだ。関連記事によれば、リース代は、月額500ドル、とのこと。(s_w)
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