夏季の省エネルギー対策について / プレスリリース 経済産業省
" 本件の概要 :
エネルギー消費が増加する夏に、政府自らの一層の省エネルギーの推進及び国民への省エネ実践の協力要請を目的として、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議を実施しました。その会議で決定した「夏季の省エネルギー対策」についてお知らせ致します。"-----夏季の省エネルギー対策について、資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部政策課、平成17年6月24日発表
上記URL(http://www.meti.go.jp/press/20050624005/20050624005.html)に、全17ページの表題のタイトルの政府全体での省エネへの取り組み、省エネ広報の内容、呼びかけ(p.10の別紙1:以下に転載)などを公表した。
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省エネしましょう!
*冷房は室温、28 ℃(度)を目安に温度設定をしましょう。
*冷房機器は不必要なつけっぱなしをしないようにしましょう。
- 見直してみましょう。 -
*冷蔵庫は壁から適切な間隔をあけて設置しましょう。
*電気、ガス、石油機器などを買う時は、省エネルギータイプのものを選びましょう。
*部屋の照明を購入するときは、省エネ型の電球型蛍光ランプを使用するようにしましょう。
- こまめに省エネしましょう -
*冷蔵庫の庫内は季節にあわせて温度調整を行い、ものを詰め込み過ぎないように整理整頓しましょう。
*電気ポットなどの電気製品を長時間使わない時には、コンセントからプラグを抜くようにしましょう。
*煮物などの下ごしらえは電子レンジを活用しましょう。
*テレビをつけっぱなしにしたまま、他の用事をしないようにしましょう。
*シャワーはお湯を流しっぱなしにしないようにしましょう。
*お風呂は、間隔をおかずに入るようにして、追い焚きをしないようにしまし
ょう。
*経済速度を心がけ、急発進、急加速をしないようにしましょう。
*外出時は、できるだけ車に乗らず、電車・バスなど公共交通機関を利用するようにしましょう。
*タイヤの空気圧は適正に保つように心がけましょう。
*アイドリングはできる限りしないようにしましょう。
信号待ちでもアイドリングストップを心がけましょう。5 秒以上のアイドリングストップは省エネ効果があります。
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